Jul 19, 2024 news

ECMレコード創立55周年を記念して、ドキュメンタリー映画『ECMレコード―サウンズ&サイレンス』が上映

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ヨーロッパを代表する名門レコード・レーベル、ECMレコードの創立55周年を記念し、ドキュメンタリー映画『ECM レコード―サウンズ&サイレンス』が全国順次ロードショー公開される。

ECMレコードは「Edition of Contemporary Music」の略で、1969年にマンフレート・アイヒャーがドイツのミュンヘンに創立したレコード・レーベル。アイヒャーはクラシック音楽とジャズの演奏家として活動した後、20代半ばでECMを立ち上げた。創立時のコンセプトは“静寂の次に美しい音楽”。他のレーベルとは一線を画し、その透明感のあるサウンド、澄んだ音質、洗練された美しいジャケット・デザインなどが世界の多くの音楽ファン、アート・ファンを魅了し、キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』やチック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』、パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』など数多くのジャズの名盤を輩出している。さらに、ジャズのみならず、アンビエント・ミュージック、ワールド・ミュージック、トラッドなど幅広い音楽に貢献してきた。また、1984年には現代音楽に焦点を当てたレーベル「ECM New Series」も創設。アルヴォ・ペルト、ギドン・クレーメル、ハインツ・ホリガーらが新作を発表するなどジャンルを広げ、クラシック界にも進出した。

ECMレコードがこれまでリリースしてきたカタログ数は2,000を超え、昨年80歳を迎えた創立者マンフレート・アイヒャーは年間約20枚のアルバムを今でも録音、リリースし、常に新しい音を追求しつづけている。

本作は、ペーター・グイヤー+ノルベルト・ヴィドメールの共同監督による2009年スイス製作のドキュメンタリー映画。ECM レコード創立者であり、現代音楽を代表するプロデューサー“マンフレート・アイヒャー”が世界のさまざまな場所で音楽を作り出すその瞬間を、彼と共に巡っていく。

映画『ECMレコード―サウンズ&サイレンス』は、2024年10月18日(金)より全国順次公開。

作品情報
映画『ECMレコード―サウンズ&サイレンス』

ヨーロッパを代表する名門レコード・レーベル、ECMレコードの創立55周年を記念したドキュメンタリー映画。

監督:ペーター・グイヤー+ノルベルト・ヴィドメール

出演:マンフレート・アイヒャー、アルヴォ・ペルト、アヌアル・ブラヒム、エレニ・カラインドルー
ディノ・サルーシ、アンニャ・レヒナー、ジャンルイジ・トロヴェシ
ニック・ベルチュ、マリリン・マズール
ヤン・ガルバレク、キム・カシュカシャン ほか

配給:EASTWORLD ENTERTAINMENT

©2009 suissimage / Recycled TV AG / Biograph Film

2024年10月18日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開

公式サイト universal-music.co.jp/sounds-and-silence/about-the-film/