Jun 28, 2022 news

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』日本のファンのための最新オリジナル予告映像が公開

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全世界でシリーズ累計約13.8億本(DL含む)を記録した日本発の大人気キャラクターであるソニックがハリウッド実写映画化、全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ、『ソニック・ザ・ムービー』の待望の続編となる、映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』。

この度、パラマウントが日本のファンのために制作した最新の日本オリジナル予告映像が公開された。

ヒーローになるべく奮闘するも、空回りしてトラブルを起こしてばかりのソニック(中川大志)。そんな中、新たな仲間としてテイルス(広橋涼)が登場。得意の手作りメカだけでなく、キュートな2本のモフモフしっぽを“シリコプター”に変化させてソニックをサポート。可愛すぎる大活躍を見せるテイルスと”グータッチ”でチーム結成の誓いを立てるソニック。

予告映像ではDREAMS COME TRUEの日本主題歌が使用されるダンスバトルでも息の合ったコンビネーションを見せる、2人の友情に注目。また、史上最大のライバルナックルズ(木村昴)もソニックを狙って地球へやって来る。最強のパワーを持つ戦士として自身を鍛えてきたナックルズは「お前には技がない、鍛えたりない、戦う価値もない!」と容赦なくソニックに超強力なパンチを繰り出す。ソニックも負けじと「ひとつ忘れてるぜ。”止められない”だ」と最速のスピードで応戦。スピードとパワーが大激突する、迫力満点のバトルの行方は?

さらに、地球征服を狙う悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(山寺宏一)の巨大ロボが街に出現し、史上最悪のピンチが訪れる。「来たぞ、運命の時が―」人間の友人トムやマディも見守る中、まさに本物のヒーローとして立ち上がろうとするソニック。仲間と力を合わせ、地球を救うことができるのか?

日本公開に先駆け、4月8日より公開された全米ではオープニング3日間において興行収入7,210万ドルを記録し、前作の全米公開3日間の興収5,801万ドルを大幅に上回るスタート。イギリス、フランス、オーストラリアを含む47ヶ国・地域でも初登場1位を獲得するなど、幅広い地域で大ヒット。また、全米興行収入は、前作の1億4,897万ドルを上回る1億9,056万ドル(259億1,616万円)を達成し、前作のゲーム原作映画史上最高興収記録を更新。また、公開から3ヵ月で全世界興行収入は4億ドル(544億円)を突破する等、大躍進が止まらない。

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は8月19日(金)より全国公開。

作品情報
映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』

平穏な生活が戻ったグリーンヒルズで夜ごと勝手に街を守り続けているソニックの願いはただひとつ―「本当のヒーローになりたい!」。そんな折、再び世界に暗雲が立ち込める。ドクター・ロボトニックが銀河系で最も危険な戦士ナックルズを引き連れて帰ってきたのだった。彼らは、史上最強の破壊力を持つ武器【マスターエメラルド】の在処を探しており、なぜかソニックを執拗に狙うのだった。自慢のスピードで立ち向かうソニックだが、ナックルズの圧倒的パワーでねじ伏せられ、まるで歯が立たない。間一髪のところで味方のテイルスに救出されたソニックは、悪の手に落ちる前にマスターエメラルドを探す旅に出ることを決意する。 ソニック史上最大の危機を前に、世界の未来がソニックとテイルスに託された!

監督:ジェフ・ファウラー

出演:ジェームズ・マースデン、ベン・シュワルツ、ティカ・サンプター、ナターシャ・ロスウェル、アダム・パリー、シェマー・ムーア、コリーン・オショーネシー withイドリス・エルバ and ジム・キャリー

日本語吹替版:中川大志、山寺宏一 ほか

配給:東和ピクチャーズ

© PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.

2022年夏 全国公開

公式サイト sonic-movie.jp