Feb 27, 2026 news

ドウェイン・ジョンソン熱演 再起に挑む魂の一歩が心震わす 映画『スマッシング・マシーン』 予告映像公開

A A
SHARE

第82回ヴェネチア国際映画祭にて銀獅子賞(監督賞)を受賞、映画スタジオA24製作で贈る話題作『スマッシング・マシーン』。このたび本作の予告映像が公開された。

本作は、日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典〈PRIDE〉の創成期にあたる1997年から2000年にかけて活躍した、伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く〈実話〉。当時日本で“霊長類ヒト科最強”と謳われるほど華やかな戦歴を誇り、キャリア絶頂期にあったケアー。しかし、やがて訪れたはじめての“敗北”が、彼の人生に暗い影を落とす‥‥。

主人公のマーク・ケアーを演じるのは、プロレスラー“ザ・ロック”として不動の人気を獲得した後、ハリウッドのトップスターに上り詰めたドウェイン・ジョンソン。2002年にHBOにて製作された同名ドキュメンタリーを鑑賞し深く感銘を受けたことから自ら映画化権獲得に動き、主演兼プロデューサーを務めている。本作では、これまでの〈無敵のヒーロー〉像を封印し、屈強な男にのぞく繊細な一面を丁寧に体現。20年以上の俳優活動で初めて、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートを果たした。

さらに、ケアーの恋人ドーンを演じるのは、『オッペンハイマー』で第96回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた実力派エミリー・ブラント。ジョンソンとは、2001年のディズニー映画『ジャングル・クルーズ』での初共演以来、“パートナー”として2度目のタッグとなる。自身も問題を抱えながら、栄光からの転落に苦しむ恋人ケアーを一番そばで見守る存在として、息の合った演技をみせている。

監督・脚本を手掛けたのは、兄のジョシュ・サフディとともに『グッド・タイム』『アンカット・ダイヤモンド』などの共同監督を務め、俳優としても活躍するベニー・サフディ。初の長編単独監督作品で、世界三大映画祭であるヴェネチア国際映画祭にて銀獅子賞を受賞する快挙を成し遂げた。

予告映像は「これ以上の快感はない」と勝利の喜びを語り、観客に手を振り応えてみせるケアーの姿から幕を開ける。だが次の瞬間、初めての敗北を喫した彼は足早にバックステージへと去っていく。まさに栄光からの転落‥‥。徐々に鎮痛剤への依存を深め、恋人との関係も悪化していく。しかし、大きな体を震わせしくしくと涙するケアーに、ライバルでありコーチでもあるマーク・コールマン(ライアン・ベイダー)が「俺たちは世界一の親友だ」と慰め、彼はふたたびリングに挑むことを決意する。人生の旅路を歌った名曲「マイ・ウェイ」とともに、己の脆さに向き合い再起をかけた本当の闘いへと踏み出す男の“その先”に、胸が高鳴る映像となっている。

さらに、映像内には本作への出演が明らかとなった大沢たかお、石井慧、光浦靖子、布袋寅泰といった豪華日本人キャスト陣の姿も。大半をここ日本を舞台に展開する物語の行方にも期待がかかる。

映画『スマッシング・マシーン』は、2026年5月15日(金)より全国公開。

作品情報
映画『スマッシング・マシーン』

日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典〈PRIDE〉の創成期にあたる1997年から2000年にかけて活躍した、伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く。当時日本で“霊長類ヒト科最強”と謳われるほど、恵まれた体型に相応しい華やかな戦歴を誇り、キャリア絶頂期にあったケアー。しかし、やがて訪れたはじめての“敗北”が彼の人生に暗い影を落とす。

監督・脚本:ベニー・サフディ

出演:ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、ライアン・ベイダー、バス・ルッテン、オレクサンドル・ウシク ほか

配給:ハピネットファントム・スタジオ

©2025 Real Hero Rights LLC

2026年5月15日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

公式HP smashingmachine