Sep 16, 2025 news

大沢たかお「息をするのも忘れてしまうシーンの連続」シリーズ随一のバトルシーンが凝縮されたファイナルトレーラー公開 映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』

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大ヒット実写シリーズの続編 映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』のファイナルトレーラーが公開された。

この度公開されたファイナルトレーラーは、ストラヴィンスキーの「春の祭典」のファゴットの音色と共にはじまる。原作漫画でも強烈なメッセージを込めて海江田がかき鳴らしたこの曲が、死闘を繰り広げる〈やまと〉の叫びに共鳴するかのように、全編を通して鳴り響く。

凍てつく北極海。流氷が砕け、氷塊が針路を阻む。自然の驚異が襲い来るこの究極のバトルフィールドで、米軍の猛攻を受ける〈やまと〉。魚雷やミサイルが飛び交う海の中、海江田は〈やまと〉の性能を限界まで解き放ち応戦。その決死の意志と覚悟は、鬼気迫る乗員たちの表情にも表れる。CG・VFXによる大迫力の戦闘アクションは、主演の大沢たかおも「息をするのも忘れてしまうシーンの連続」と感嘆したという。手に汗握る、壮絶な海洋バトル・アクションに期待したい。

映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』は、2025年9月26日(金)より全国劇場にて公開。

作品情報
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』

冷たく深い北の海を、モーツァルトを響かせながら潜航する“やまと”。大いなる平和と名づけられた原子力潜水艦は、米第7艦隊を東京湾海戦で圧倒し、ニューヨークへ針路をとった。アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったとき、背後に迫る一隻の潜水艦。それは、ベネット大統領が送り込んだ、やまとの性能をはるかに上回るアメリカの最新鋭原潜であった。時を同じくして、日本では衆議院解散総選挙が行われる。やまと支持を表明する竹上首相は、残るも沈むもやまとと運命を共にすることとなる。海江田四郎は、この航海最大の難局を制することができるのか。オーロラの下、流氷が浮かぶ北極海で、戦いの幕が切って落とされる。

監督:吉野耕平

原作:かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」(講談社「モーニング」)

出演:大沢たかお、上戸彩、津田健次郎、中村蒼、松岡広大、前原滉、渡邊圭祐、風吹ジュン、Torean Thomas、Brian Garcia、Dominic Power、Rick Amsbury、岡本多緒、酒向芳、夏川結衣、笹野高史、江口洋介

配給:東宝

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©かわぐちかいじ/講談社

2025年9月26日(金) 全国劇場にて公開

公式サイト silent-service