Aug 20, 2021 news

Huluオリジナルドラマ『死神さん』 2代目相棒は蓮佛美沙子 魅力あふれるPR映像が公開

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大倉崇裕の同名小説「死神さん」(幻冬舎文庫)を原作にした痛快ミステリードラマを主演・田中圭×メイン監督・堤幸彦の最強タッグで贈るHuluオリジナル『死神さん』。

田中圭演じる“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん)が、事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、徹底的かつ真摯に真実を明らかにしていく姿を描く。

この度、儀藤の2代目相棒となる八王子中央署・交通課巡査長の三好若菜(みよし・わかな)役が、日本映画界の巨匠・大林宣彦監督に“20年に1人の逸材”と言わしめた蓮佛美沙子に決定した。

彼女が演じる三好若菜は、警察のパワハラ・セクハラ体質にうんざりして転職活動を続ける中、儀藤から再捜査の相棒に任命されるという現代っ子。三好若菜役について蓮佛は、「はじめてに近いくらいぶっ飛んだ役」と語り、「もっと演じていたい!という気持ち」と撮影を振り返った。

また、儀藤を演じた主演の田中は、「この作品は弐話からの撮影だったが、儀藤を手探りで始めるというところで言うと、何度か共演している蓮佛さんが最初のゲストで良かった。彼女はお芝居も心地よく、丁寧に返してくれる方なので、すごく安心して作品に馴染むことができた」とコメント。

そんな田中、蓮佛の息の合った演技を収めた第弐話PR映像が公開された。儀藤にツッコミを入れたり、感情を爆発させたりする姿も映し出され、三好の自由で型にはまらない魅力あふれる内容となっている。

事件ごとに替わる儀藤の捜査のバディも大きな見どころのひとつであるHuluオリジナル『死神さん』は、9月17日(金)よりHuluにて独占配信。

作品情報
Huluオリジナル『死神さん』

被疑者の無罪が確定した冤罪事件の再捜査を専門にする警視庁の警部補・儀藤堅忍。彼の仕事は、逃げた真犯人と事件の真相をあぶり出すと同時に、警察組織の失態も暴き出すことにほかならない。ゆえに、彼の相棒となる者は組織から疎まれ、出世の道も閉ざされる。そんな儀藤に付けられたあだ名は…「死神」!この破天荒な一匹狼のダークヒーロー=儀藤が、連絡係として様々な手配を請け負う警察官・南川メイの協力のもと、毎回異なる“気の合わない相棒”を連れ回しながら、さまざまな冤罪事件の真犯人と真相を解明。証言と証拠を一から、執拗なまでに洗い直し、“事件の裏に隠された真実”と“相棒たちの心”を180度ひっくり返していく。

演出:堤幸彦(第1話・第2話・第6話)、藤原知之(第3話・第4話)、稲留武(第5話)

原作:大倉崇裕『死神さん』(幻冬舎文庫)

出演:田中圭、前田敦子 ほか

制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
製作著作:HJホールディングス

©HJホールディングス

2021年9月17日(金)よりHuluで毎週金曜
1エピソードずつ配信(全6話)

公式サイト  hulu.jp/static/shinigamisan