Apr 18, 2022 news

映画『シン・ウルトラマン』ウルトラマンへの変身シーンも初披露 最長尺82秒の予告映像が公開

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昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”がウルトラマン55周年記念作品、映画『シン・ウルトラマン』として映画化。

ついに、待望の予告映像が公開された。巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)が出現し、禍特対が出動。禍威獣による危機がせまる中、大気圏外から飛来し、突如あらわれた銀色の巨人‥‥ ウルトラマンが初めて地球に降り立つ瞬間などの緊迫感溢れる映像が収められた、公開されている中で最も長尺の82秒の映像。

本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に、超豪華な俳優陣が集結。斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、その他、物語の鍵を握る役どころで、田中哲司、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といった演技派・個性派キャストが総出演。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く。

さらに、貴重な資料を掲載した「シン・ウルトラマン デザインワークス」の発売が決定。『シン・ウルトラマン』に登場する主要なアイテムのデザイン画、CGモデル、検証用立体造形物といったアートワークをおよそ500点超にわたり掲載、アイデアから姿形が定まるまでの進化の過程を追った記録集。庵野秀明による約12,000字におよぶ手記も掲載されている。デザインワークスは映画公開初日と同じく5月13日(金)より上映劇場にて先行発売(後日、エヴァンゲリオンストア、全国書店にて一般販売も予定)。

映画『シン・ウルトラマン』は、5月13日(金)より全国公開。

作品情報
映画『シン・ウルトラマン』

昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”がウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』として映画化される。

監督:樋口真嗣

出演:斎藤 工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、西島秀俊、山本耕史、岩松 了、嶋田久作、益岡 徹、長塚圭史、山崎 一、和田聰宏

配給:東宝

©️2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©️円谷プロ

2022年5月13日(金) 全国公開

公式サイト shin-ultraman.jp

書籍情報
「シン・ウルトラマン デザインワークス」

『シン・ウルトラマン』に登場する主要なアイテムのデザイン画、CGモデル、検証用立体造形物といったアートワークをおよそ500点超にわたり掲載し、アイデアから姿形が定まるまでの進化の過程を追った記録集。 また庵野秀明による約12,000字におよぶ手記を掲載。(映画観賞後の開封を推奨)

監修・手記執筆:庵野秀明

発売元:グラウンドワークス

©2022 「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ

本文80P・オールカラー・A4・保護袋入り
価格:2,200円(税込)

2022年5月13日(金) 発行 

上映劇場にて先行発売予定
※一般販売の日程は未定。後日決まり次第発表