昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”がウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』として映画化される。本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。
この製作陣の元に、超豪華な俳優陣が集結。主人公の【ウルトラマンになる男・神永新二(かみなが・しんじ)】には、『シン・ゴジラ』で僅かな出演ながら強烈な存在感を残し、『昼顔』『麻雀放浪記2020』『8日で死んだ怪獣の12日の物語』など、正統派から怪役まで様々なキャラクターを演じ分ける斎藤工。主人公の相棒(バディ)役に、映画『MOTHERマザー』で第44回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、その他映画『コンフィデンスマンJP』『キングダム』『マスカレード・ナイト』など、美しさと演技力を兼ね備えた女優・長澤まさみ。そして、映画『ドライブ・マイ・カー』、『劇場版「きのう何食べた?」』など幅広い役柄を演じ切り、第45回日本アカデミー賞において最優秀主演男優賞を受賞、人気実力ともに日本映画界を代表する俳優・西島秀俊が重要な役どころを演じる。
斎藤、長澤、西島と同じく、様々な脅威に立ち向かう組織のメンバーとして、Hey! Say! JUMPの一員であり、映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』や4月にスタートするドラマ「インビジブル」など、バラエティ・ドラマ・映画・舞台と多方面に活躍する有岡大貴、映画『百瀬、こっちを向いて。』、ドラマ「ラーメン大好き小泉さん」、ドラマ&映画『女の機嫌の直し方』等数々の出演作でその独特の存在感を放つ早見あかり、舞台・テレビドラマ・映画とあらゆるジャンルで活躍する日本を代表する実力派俳優田中哲司。その他、物語の鍵を握る役どころで、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といった演技派・個性派キャストが総出演。
そして、主要登場人物が所属する“組織名”、および彼らの名前&役職・専門分野も公開された。巨大不明生物による災害対策を主として設立された防災庁の専従組織、通称【禍特対(カトクタイ)】。そのメンバーとして、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、分析官・浅見弘子(長澤まさみ)、非粒子物理学者・滝明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)、そして班長・田村君男(西島秀俊)が所属していることが明らかとなった。
映画『シン・ウルトラマン』は、5月13日(金)より全国公開。
昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”がウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』として映画化される。
監督:樋口真嗣
出演:斎藤 工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、西島秀俊、山本耕史、岩松 了、嶋田久作、益岡 徹、長塚圭史、山崎 一、和田聰宏
配給:東宝
©️2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©️円谷プロ
2022年5月13日(金) 全国公開
公式サイト shin-ultraman.jp