第2次世界大戦下、連合国軍女性パイロット、モード・ギャレットが、上空で“大空の魔物”グレムリンと遭遇する。高度2500メートルの極限サバイバルを描く、クロエ・グレース・モレッツ主演の最新作、映画『シャドウ・イン・クラウド』。
この度、クロエ・グレース・モレッツのアクションシーンにフィーチャーした特別映像2種が公開された。
≪特別映像【空中戦編】 クロエ・グレース・モレッツ VS 日本軍零戦≫
第2次世界大戦下。フールズ・エランド号と命名されたB-17爆撃機内に乗り込んだ、クロエ扮する連合空軍パイロットのモード・ギャレット。突如3機の日本軍零戦に襲撃されたモードは、零戦を目掛けて機銃を連射する。機体にぶら下がりながら零戦の猛攻を凌ぐが、ついには高度2500メートルの上空から落下してしまう‥‥。
≪特別映像【肉弾戦編】 クロエ・グレース・モレッツ VS “大空の魔物”グレムリン≫
ボール・ターレットと呼ばれる銃座の中に閉じ込められたモードに、先ほどの正体不明の生物が襲いかかってくる。鋭い鉤爪を持つその生物は、かねてから空軍兵士の間で噂になっている“大空の魔物”グレムリンだった。爆撃機内でグレムリンと死闘を繰り広げ、ついには地上でグレムリンと素手で戦うモード。『キック・アス』のヒット・ガールを彷彿させるクロエの肉弾戦アクションは必見。
映画『シャドウ・イン・クラウド』は4月1日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開。
第2次世界大戦中の1943年。連合国空軍の女性大尉モード・ギャレットが、フールズ・エランド号と命名されたB-17爆撃機に乗り込んだ。上官からの密命を帯びたモードの任務は、極秘の最高機密をニュージーランドからサモアへ運ぶこと。オール男性の乗組員たちから卑猥な言葉を浴びせられながらも、ひたむきにミッションを遂行しようとするモードだったが、銃座の窓から機の右翼にまとわりつく、謎の生物を目撃する。そしてある重大な秘密を隠し持つ彼女が、この爆撃機に乗った本当の理由とは‥‥。
監督:ロザンヌ・リャン
出演:クロエ・グレース・モレッツ、ニック・ロビンソン、ビューラ・コアレ、テイラー・ジョン・スミス
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
© Ātārangi Kiriata Limited 2020
2022年4月1日(金) 新宿ピカデリーほか全国公開
公式サイト shadow-in-cloud.com