Sep 05, 2022 news

ミー坊が出会う総勢13名のクセ強めな個性と魅力が光るキャラクター動画!映画『さかなのこ』

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日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、主演・のん×監督・沖田修一がユーモアたっぷりに描く、沖田作品の集大成とも言える映画『さかなのこ』。

この度、おさかな大好きなミー坊が出会う、沢山のバラエティ豊かなキャラクターたちが大集合。総勢13名のキャラクター動画を一挙に集めた特別動画が公開された。

【第一弾】
どこか可笑しくて憎めないミー坊の幼馴染やヤンキーたちの微笑ましさ満天
のん、柳楽優弥、夏帆、磯村勇斗、岡山天音、前原 滉 編

【第二弾】
ミー坊の大切な家族と人生の節目を彩るクセ強な魅力的キャラたち
かなクン、井川 遥、三宅弘城、鈴木 拓、かが屋 賀屋、シソンヌ 長谷川、豊原功補 編

第一弾は、ミー坊と出会うことで人生に少なからず影響を受けることになる、幼馴染やヤンキーなど重要なキャラが登場。

捌いたお魚を剥製にして勉強机に入れていることから、ヤンキーたちに“サカナ野郎”と恐れられる主人公ミー坊役ののんからスタートする動画には、“狂犬”と恐れられる強面の不良になったもののミー坊との仲睦まじい過去がバレそうになり内心焦る心優しい幼馴染・ヒヨ役の柳楽優弥/職場で偶然居合わせたミー坊に幼少期のあだ名で呼ばれ困惑する幼馴染のシングルマザー・モモコ役の夏帆/お魚をバタフライナイフでシメるミー坊に気圧されるツッパリ頭・総長役の磯村勇斗/独特の世界観でミー坊にケンカをふっかけるも結局良いように転がされてしまう総長のライバル不良・“カミソリ籾”役の岡山天音/お刺身の味についてミー坊とシュールな掛け合いを披露する、磯村勇斗演じる不良・総長とつるむパンチパーマの田村・前原 滉が続々と登場し、シュールな場面に思わずクスっと笑ってしまうユーモアと、優しさを感じさせてくれる。

第二弾は、大切な家族から、ミー坊の人生が新たな道へと動き始める重要なタイミングに、何かの縁で登場してくるクセ強めな人々。

まず、原作者さかなクンが演じる近所のお魚好きな謎の“ギョギョおじさん”が最大のピンチに陥る衝撃シーンでスタート。勉強のできないミー坊に苦言を呈する教師に「この子はこのままでいいんです」と我が子のお魚好きを肯定する母・ミチコ役の井川 遥/タコが大好きなミー坊の目の前で驚きの行動に出るミー坊の父・ジロウ役の三宅弘城/さかなクンと中学・高校と本当に同級生という繋がりを持ち、実在の先生をモデルにした鈴木先生役を演じるお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木 拓/ミー坊が実習生として働き始める水族館の先輩飼育係にはお笑いコンビ・かが屋の賀屋壮也/ミー坊が出演することになった「あやしい動物園」の番組MCを演じるお笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍/「お客様にワンダーを提供したい」が口癖のいかにも胡散臭い歯医者を演じる豊原功補など、一クセも二クセもあるキャラクターたちの魅力が一瞬であふれ出す印象的なシーンが盛りだくさん。

第二弾動画では、のん演じるミー坊のアナザーバージョンも公開されており、ミー坊との絶妙なやりとりがユーモラスな熱帯魚店“海人”の店長・宇野祥平にも注目。

作品情報
映画『さかなのこ』

お魚が大好きな小学生“ミー坊”は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。お魚を、毎日見つめて、毎日描いて、毎日食べて。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、母親はミー坊を信じて応援し、背中を押し続けるのだった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、町の不良ともなぜか仲良し、まるで何かの主人公のようにいつの間にか中心にいる。やがて1人暮らしを始めたミー坊は、思いがけない出会いや再会の中で、たくさんの人に愛されながら、ミー坊だけが進むことのできるただ一つの道にまっすぐに飛び込んで行く。

監督・脚本:沖田修一

原作:さかなクン「さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~」(講談社刊)

主演:のん、柳楽優弥、夏帆、磯村勇斗、岡山天音、西村瑞季、宇野祥平、前原滉、鈴木拓、島崎遥香、賀屋壮也(かが屋)、朝倉あき、長谷川忍(シソンヌ)、豊原功補、さかなクン、三宅弘城、井川遥

制作・配給:東京テアトル

©︎ 2022「さかなのこ」製作委員会

公開中

公式サイト sakananoko.jp/