初主演作『タイガー・プロジェクト/ドラゴンへの道序章』から50年、“世界のアクションレジェンド”としてエンターテインメント界を牽引してきたジャッキー・チェン。『ドランクモンキー酔拳』日本初上陸から45周年、そして70歳を迎える節目の年にジャッキー・チェン50周年記念アクション大作、映画『ライド・オン』が公開される。
かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが第一線を退き、愛馬・チートゥとともに、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活する男・ルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)。債務トラブルをきっかけにチートゥが競売にかけられる危機に瀕し、借金取りに追われることになったルオは、疎遠になっていた法学部の学生である一人娘のシャオバオ(リウ・ハオツン)に、苦肉の策で助けを求めた。
そんなルオのもとに「愛馬と映画を撮ろう」と、再びスタントマンとして危険な撮影現場に立ってほしいという話が舞い込む。不器用ながらもなんとかチートゥを守ろうとルオは、愛馬とともに危険なスタントシーンに立ち向かう。愛する娘と愛馬のため、再起をかけた男の挑戦が始まる。
本作でジャッキーが演じるのは、主人公のベテランスタントマン、ルオ・ジーロン。劇中には『ポリス・ストーリー/香港国際警察』をはじめ、これまでジャッキーが演じてきた多くの作品から、命懸けのアクションシーン・スタントシーンも使用される。そして、馬のチートゥとの連携アクションなどでジャッキーアクションの健在ぶりを見せてくれる。
また、まさにジャッキーの“真の集大成”と言える50周年記念作である本作のために、ジャッキー・チェン作品のほぼ全ての出演作において吹き替えを担当し、2023年3月末をもって声優業引退を発表した石丸博也が限定復活。“レジェンド吹替版”も上映される。
映画『ライド・オン』は、2024年5月31日(金)よりロードショー。
かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが第一線を退き、愛馬・チートゥとともに、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活する男・ルオ・ジーロンは、債務トラブルをきっかけにチートゥが競売にかけられる危機に瀕してしまい、借金取りに追われることとなり、疎遠になっていた法学部の学生である一人娘のシャオバオに、苦肉の策で助けを求めた。そんなルオのもとに「愛馬と映画を撮ろう」と、再びスタントマンとして危険な撮影現場に立ってほしいという話が舞い込む。不器用ながらもなんとかチートゥを守ろうとルオは、愛馬とともに危険なスタントシーンに挑戦する。
監督・脚本:ラリー・ヤン
出演:ジャッキー・チェン、リウ・ハオツン、グオ・チーリン、ユー・ロン、グアンディ・オン、ジョイ・ヨン、ユー・アイレイ、シー・シンユー、レイ・ロイ、ウー・ジン
配給:ツイン
©2023 BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO., LTD.,BEIJING HAIRUN PICRURES CO.,LTD.
2024年5月31日(金) ロードショー