Jan 22, 2026 news

映画『レンタル・ファミリー』 オスカー俳優 ブレンダン・フレイザーが役作りに励んだ意外な場所とは?

A A
SHARE

アメリカをベースに活躍する日本人監督、HIKARIが監督を務め、オスカー俳優、ブレンダン・フレイザーが主演する、映画『レンタル・ファミリー』。全編日本で撮影された本作のメイキング画像が公開された。

本作は、ひょんなことから“レンタルファミリー社”の一員として、他人の人生の中で“仮の”役割を演じる仕事についた落ちぶれた俳優フィリップが、誰かにとって大切な“仮の”役割を演じる中で、想像もしなかった人生の一部を体験し、文化に触れ、生きる喜びを見出していく感動のドラマ。日本公開がいよいよ来月に迫る中、映画界の権威である英国アカデミー賞が現地時間2026年1月9日(金)に発表したロングリスト(一次選考された10作品)において、本作が「監督賞」および「非英語作品賞」という主要2部門で見事選出された。

オスカー俳優のブレンダン・フレイザーも日本で長期にわたる撮影に挑んでおり、自らポケット翻訳機を手に街を歩き回り日本の町並みに溶け込むための役作りを徹底的に行ったそう。到着したメイキング画像では、満開の桜をバックにHIKARI監督と真剣な様子で打ち合わせを行っている様子や、神社の境内のような場所で撮影に臨んでいる姿が切り取られているほか、日本の名優・柄本明とともに、どこか慌てた様子で街中を歩く姿も映し出されていて、まさに日本の街中に溶け込んだ自然体の演技でフィリップを体現している姿が見て取れる。

公開された画像の中には、「SHOGUN 将軍」シリーズで世界から注目を集め、本作では“レンタルファミリー社”の社長・多田を演じる平岳大の姿や、フィリップに父の姿を重ねる少女・美亜を演じ、映画への出演経験が初でありながら見事な演技でブレンダンをも唸らせ、クリティクス・チョイス・アワードの若手俳優賞ノミネートなど、賞レースでも着実にその存在感を高めているゴーマン シャノン 眞陽の姿などもあった。

ブレンダンは日本での撮影に際し、撮影開始の数週間前に日本を訪れ、現地の人々に溶け込みながら「自分なりの東京の物語」を紡ごうとしたそう。特に充実した会話は飲食店で交わされた、とブレンダンは役作りの秘密を明かしていて「まずい食事は一度もなかった。日本人は飲食の達人だ」と長期の日本滞在と撮影そのものを楽しみながら、意外な場所での役作りに励んでいたとか。そんな彼は2026年2月4日(木)に行われるプロモーションイベントに合わせて来日することが決定している。そこには、HIKARI監督を始め、平岳大、山本真理、柄本明、ゴーマン シャノン 眞陽ら、本作のキャスト陣も集結する予定だ。撮影以来の来日で、ブレンダンは何を語り、どんなメッセージを投げかけるのか。映画の公開直前に控えたイベントにも期待が高まっている。

映画『レンタル・ファミリー』は、2026年2月27日(金)より日本公開。

作品情報
映画『レンタル・ファミリー』

東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップは、日本での生活に居心地の良さを感じながらも、本来の自分自身を見失いかけていた。そんな中“レンタル家族”として他人の人生の中で“仮の”役割を演じる仕事に出会い、想像もしなかった人生の一部を体験する。

監督:HIKARI

出演:ブレンダン・フレイザー、平岳大、山本真理、柄本明、ゴーマン シャノン 眞陽ほか

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

©2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved. 

2026年2月27日(金) 日本公開

公式サイト rentalfamily