インドから日本まで、世界を股に掛けたダイナミックアクション超大作、映画『プシュパ 君臨』の日本公開が決定した。
横浜港に到着した南インドにのみ自生する高級木材、紅木(こうき)の積荷。そのコンテナの中から現れたのは、密輸王プシュパだった。底辺の労働者から密輸組織の頂点まで成り上がったプシュパは、国境を超えて勢力を伸ばしながら、政治の中枢へと支配を広げていく。一方、かつて屈辱を与えられた警視シェーカーワトは復讐に燃え、プシュパを徹底的に潰そうと動き出す。やがて、警察や政府を巻き込んだ三つ巴の抗争が始まる。
本作で主人公プシュパ役を務めたのは、『バーフバリ』のプラバースや『RRR』の NTR Jr.&ラーム・チャランと並ぶ、 テルグ語映画界のアイコンスター、アッル・アルジュン。国内興行収入約250億円を記録し、インド映画史上No.1メガヒットを記録。『カルキ 2898-AD』を抑えて、第13回南インド国際映画賞のテルグ語映画部門にて、最多5部門を受賞している。
日本公開決定にあわせて公開された予告映像では、プシュパが密輸組織の頂点まで成り上がっていく姿が描かれる。「インドは俺のものだ」と豪語し、国境を越えて勢力を伸ばしていくプシュパ。警察や政府を巻き込んだ大規模な抗争、壮絶な肉弾戦、豪快なアクション、そして仲間や家族を守るため自分の信念を貫くプシュパの姿が、熱量たっぷりに映し出されている。
映画『プシュパ 君臨』は、2026年1月16日(金)より全国ロードショー。

横浜港に到着した南インドにのみ自生する高級木材、紅木(こうき)の積荷。そのコンテナの中から現れたのは、密輸王プシュパだった。底辺の労働者から密輸組織の頂点まで成り上がったプシュパは、国境を超えて勢力を伸ばしながら、政治の中枢へと支配を広げていく。一方、かつて屈辱を与えられた警視シェーカーワトは復讐に燃え、プシュパを徹底的に潰そうと動き出す。やがて、警察や政府を巻き込んだ三つ巴の抗争が始まる。
監督・脚本:スクマール
出演:アッル・アルジュン、ファハド・ファーシル、ラシュミカー・マンダンナ
配給:ギークピクチュアズ・松竹
©Mythri Movie Makers 2024
2026年1月16日(金) 新宿ピカデリー他、全国ロードショー
公式サイト pushpa-kunrin