『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く待望の最新作『哀れなるものたち』が、第81回ゴールデングローブ賞において6部門7ノミネートを果たした。
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、監督賞:ヨルゴス・ランティモス、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門):エマ・ストーン、助演男優賞:マーク・ラファロ / ウィレム・デフォー、脚本賞:トニー・マクナマラ、作曲賞:ジャースキン・フェンドリックスの6部門7ノミネートとなり、アカデミー賞最有力の声もあがっている本作の今後の賞レースでの活躍に期待が高まる。
また、主人公・ベラ(エマ・ストーン)が好奇心のままに世界を旅する様を切り取ったカットなど、本作の世界観を感じとることができる場面写真もあわせて公開された。
映画『哀れなるものたち』は2024年1月26日(金)より全国ロードショー。
作品情報
映画『哀れなるものたち』
風変わりな天才外科医ゴドウィン・バクスターの手によって死から蘇った若き女性ベラが、世界を知るために大陸横断の冒険の旅へ出る。時代の偏見から解き放たれたベラは、平等と解放を知り、驚くべき成長を遂げていく。
監督:ヨルゴス・ランティモス
原作:アラスター・グレイ「哀れなるものたち」(早川書房)
出演:エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフ ほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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2024年1月26日(金) 全国ロードショー
公式サイト searchlightpictures.jp