イギリスで最も美しいと称えられる湖水地方を舞台に、世界で一番愛されるウサギを主人公にした、ビアトリクス・ポター原作の絵本「ピーターラビット」。シリーズ累計発行部数全世界2億5000万部を超え、2018年に初めてハリウッドで実写映画化されると全世界興行収入が約386億円を超える大ヒット。
あれから3年、ピーターが今度は“モフワル”になって帰ってきた!『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(6/25<金>より日本公開)より、かつての恋敵・マグレガーと決別し、都会へ! “モフワル”の道へ進むきっかけとなる強烈“うさキック”シーンを切り取った本編映像がこの度解禁となった。
映像は、ピーターの大好きなビアが(トーマス・)マグレガーと結婚式を挙げるシーンから始まる。この幸せな日に2人を祝福するために集まった友人、ピーターの三つ子の妹モプシー、フロプシー、カトンテールにいとこのベンジャミンなどお馴染みのキャラクターも大集結!ピーターもおとなしく参列しているかのように思えたが…。大嫌いだったかつての恋敵マグレガーと家族になる!?そんなの嫌だぁーー!と、ピーターが大暴走!マグレガーの顔面に強烈な飛び蹴りをお見舞い!勢い余ってマグレガーを吹き飛ばして結婚式が台無しに…!?
かつて恋敵・マグレガーと決別し、都会へ家出!? “モフワル”の道へと進むきっかけとなるシーンを見ることができる。
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』
6月25日(金)全国ロードショー
■ストーリー
前作から3年−−ついに、ビアとマグレガーが結婚することに!ここ湖水地方で、ピーターはビアとマグレガーと“家族”として仲良く暮らすはずが、父親気取りのマグレガーに叱られ続け、イライラの毎日。元々マグレガーとは犬猿の仲で、ピーターの父親をパイにして食べた因縁の一族のひとりという遺恨もある。「あんなヤツ、父親じゃない!こんな生活ウンザリだ!」我慢の限界を超えたピーターは、湖水地方を飛び出し大都会へ家出してしまう−−。そこで出会ったのは、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して、人間への復讐の機会をうかがっていた。ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画。認めてもらいたいピーターは、湖水地方の妹や動物の仲間たちをメンバーに加えて作戦に参加する。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹や仲間たち−−。最大の危機にピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー!?
原題:Peter Rabbit 2: The Runaway
監督:ウィル・グラック(『ピーターラビット』『ANNIE/アニー』)
声の出演:ジェームズ・コーデン(『オーシャンズ8』CBSトーク番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」司会)/マーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)/エリザベス・デビッキ(『TENET テネット』)
出演:ドーナル・グリーソン(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』)/ローズ・バーン(『ANNIE/アニー』)
日本語吹替版:千葉雄大(ピーター)/哀川翔(バーナバス)/浅沼晋太郎(マグレガー)/安元洋貴(ナイジェル)/鈴木達央(まちねずみジョニー)/森久保祥太郎(こねこのトム)/木村昴(大道芸リス)/千葉繁(JWルースター2世)
6月25日(金)全国ロードショー