アカデミー賞作品賞ノミネート、音響賞受賞の『F1/エフワン』など次々傑作を生むApple Original Films。その最新作、ジョナ・ヒル監督・脚本&キアヌ・リーブス主演で贈るダークコメディ『アウトカム』が、本日2026年4月10日(金)に世界同時配信開始された。
本作でキアヌ・リーブスが演じるのは、子供の頃からの長年の活躍で、国民的に親しまれてきたハリウッドスター、リーフ。だがある日、リーフのもとに、衝撃的な“謎のビデオ”が届く。自身のイメージを失墜させ、キャリアを完結させかねない脅迫を受けたリーフの頭には、過去に自分が傷つけてきた人々の顔が浮かぶ‥‥。そしてリーフは、生涯の親友であるカイル(キャメロン・ディアス)とザンダー(マット・ボマー)、そして危機管理専門の弁護士アイラ(ジョナ・ヒル)の助けを借り、心当たりのある人たちへの訪問を開始。最初こそ、犯人を突き止めようとするリーフたちだったが、過去に傷つけたはずの人々と久しぶりに再会し、本音で話し向き合ううちに、いつしかそれは、リーフにとっての魂の“謝罪行脚”へと変わっていく。

ハリウッドスターとしてのキャリアに欠かせなかった、元マネージャーや元トレーナー、映画業界の様々な人たち‥‥そして、自身の母親からも嫌われているという事実を、ついに突き付けられてしまったリーフ。謝罪のため、これまで自分が迷惑をかけた人々の元を訪れることを決意するが、そんなリーフを優しく迎え入れる人はいない。元マネージャーには「何を謝る?」と問われ、リーフは思わず黙ってしまう。「あなたは善人じゃない」と厳しい言葉を突き付けられながらも、リーフは謝罪の旅を続けていく。自分が過去傷つけた人々を前に、自分の人生を振り返るリーフが“謝罪行脚”の末に見つけた大切なものとは‥‥。



この奇想天外な物語をより特別なものにしているのが、現実と映画がリンクする演出と“奇跡のキャスティング”。劇中、ドリュー・バリモアは実在する自身の人気番組『ザ・ドリュー・バリモア・ショー』のセットにリーフを招く本人役で登場。二人の共演は、1986年のテレビ映画『ベイブズ・イン・トイランド』(日本未公開)以来、実に約40年ぶり。子役時代のドリューと若きキアヌが長い年月を経て再び同じ画面に映る瞬間は、まさに映画史に残る“歴史的な再会”として海外主要メディアでも大々的に報じられ、大きな話題を呼んだ。
さらに世界中を騒然とさせているのは、巨匠マーティン・スコセッシの“出演”。これまでにも多く、カメオ出演や本人役として出演してきたスコセッシ監督。本作では、リーフに大きな影響を与える人物、リッチー・“レッド”・ロドリゲス役として登場する。レッドは、かつてリーフを最初に「スターになる」と見出したマネージャー。しかし、リーフが大スターの階段を駆け上がった際、無情にもリーフに置き去りにされた過去を持つ。現在の彼の拠点は、80年代の空気が止まったままの古びたボウリング場。そのボックス席を「事務所」と称して陣取り、B級タレント専門のエージェンシーを営んでいる。バスを降りてハリウッドに降り立ったばかりの右も左も分からぬ新人を捕まえては、「夢を叶えてやる」と甘い言葉を吹き込んでいるという。そんな「ハリウッドのペテン師」とも呼べる怪しげな役どころを、スコセッシは抜群のユーモアを交えて怪演。

この配役を実現させたのは、スコセッシを師と仰ぐジョナ・ヒル監督との強固な絆。キャスティング・ディレクターのエレン・ルイスが「業界の残酷な真実が凝縮された役」と語る通り、成功者の影で消えていく者の悲哀を、スコセッシは自らのキャリアで目撃してきた光景を投影するかのように演じきった。かつての師を演出するジョナ・ヒルと、それに応えるスコセッシの2人がいる撮影現場には、映画愛が満ちていたにちがいない。スコセッシ監督と初共演を果たしたキアヌも「彼と同じ空間で芝居ができるなんて、信じられない体験。巨匠が放つ一瞬の間、その空気感は、まさに映画史の講義を受けているような重みがあった」と、その存在感に脱帽。ハリウッドの光と影を知り尽くしたスコセッシが、俳優として「業界の闇」を体現し、本作に唯一無二のリアリティと深みを刻み込む。
他の共演陣も目を疑うような豪華メンバーが集結。待望の映画復帰を果たし、キアヌとは『フィーリング・ミネソタ』以来、30年ぶりの共演となるキャメロン・ディアスや、ゴールデン・グローブ賞受賞の実力派マット・ボマーが参戦。ボマーは端正なイメージを封印し、海外メディアから「判別不能」と称されるほど激変。その徹底した変貌ぶりは、SNSでも「誰だか分からない」と早くも話題に。

監督・共同脚本・出演に加え、自ら設立した制作会社「Strong Baby」のマット・ダインズやアリソン・グッドウィンと共にプロデューサーも務めるなど、一人四役を兼任し作品の細部までこだわり抜いたジョナ・ヒル(『mid90s ミッドナインティーズ』)。製作のApple Studiosと共に、渾身の一作を送り出す。

Apple Original Films『アウトカム』は、本日2026年4月10日(金)よりApple TVにて全世界同時配信開始。

子供の頃からの長年の活躍で、国民的に親しまれてきたハリウッドスター、リーフ。だがある日、リーフのもとに、衝撃的な“謎のビデオ”が届く。自身のイメージを失墜させ、キャリアを完結させかねない脅迫を受けたリーフの頭には、過去に自分が傷つけてきた人々の顔が浮かぶ‥‥。そしてリーフは、生涯の親友であるカイルとザンダー、そして危機管理専門の弁護士アイラの助けを借り、心当たりのある人たちへの訪問を開始。最初こそ、犯人を突き止めようとするリーフたちだったが、過去に傷つけたはずの人々と久しぶりに再会し、本音で話し向き合ううちに、いつしかそれは、リーフにとっての魂の“謝罪行脚”へと変わっていく。
監督・脚本・出演:ジョナ・ヒル
出演:キアヌ・リーブス、キャメロン・ディアス、マット・ボマー、ドリュー・バリモア、マーティン・スコセッシ
画像・映像提供 Apple TV
Apple TVにて、本日より世界同時配信開始