Apr 13, 2021 news

SONGS「筒美京平スペシャル」郷ひろみ、NOKKO、斉藤由貴らが熱唱!

A A
SHARE
otocotoニュース

知られざる創作の舞台裏、作曲家・筒美京平の世界を堪能!

SONGS「筒美京平スペシャル」

希代のヒットメーカー・筒美京平の世界を特集 郷ひろみ、NOKKO、斉藤由貴、JUJU、生田絵梨花(乃木坂46)など豪華アーティストが筒美京平のヒットソングを熱唱!秋元康、酒井政利そして武部聡志など関係者が語る筒美京平の知られざる創作の舞台裏とは?

去年10月に亡くなった作曲家・筒美京平。
昭和から平成にかけて約2800曲を作曲。
作曲家としてのシングル総売り上げは7560万枚を超え、歴代1位を記録している。
今年3月には、新旧豪華アーティストたちによるトリビュートアルバムが発表されるなど、筒美京平の作品は今改めて大きな話題を集めている。

今回、SONGSでは1972年のデビュー以来、筒美京平の作品を100曲以上歌ってきた郷ひろみとトリビュートアルバムに参加しているJUJUが出演。

郷ひろみは「よろしく哀愁」などの筒美作品ヒットメドレー、JUJUは稲垣潤一の「ドラマティック・レイン」を熱唱。
筒美と共に数多くの楽曲を作ってきた酒井政利(音楽プロデューサー)や秋元康(作詞家)の貴重な証言を元に、謎に包まれてきたその創作の舞台裏に迫る。

さらに、番組では斉藤由貴が、デビュー曲「卒業」を、トリビュートアルバムでカバーした生田絵梨花(乃木坂46)とのデュエットで参加。
新旧トップアイドルによる世代を超えたコラボレーションが実現!

トリビュートアルバム「筒美京平 SONG BOOK」を手がけた武部聡志(音楽プロデューサー)は自身の原点となった「卒業」の誕生秘話を語る。

そしてNOKKOは筒美京平の後期のヒットソング、「人魚」(1994)を披露。1991年のレベッカ解散後ニューヨークへ留学し、ソロ活動を続けていたNOKKOは「人魚」をめぐる知られざるストリーを語る。

生前、メディアにほとんど登場せず、職業作家として作曲に挑み続けた、筒美京平。その作品を新旧豪華アーティストが歌い継ぎながら、貴重な証言を元にその魅力を描くSONGS「筒美京平スペシャル」。
これまでのSONGSにはなかった新たなアプローチで作曲家・筒美京平の世界に迫る!

SONGS「筒美京平スペシャル」

放送予定】
NHK総合
4月22日(木)午後10時30分~午後11時15分
4月27日(火)午前0時53分~午前1時38分
※4/26月曜深夜
【出演】
生田絵梨花(乃木坂46)
郷ひろみ
斉藤由貴
JUJU
NOKKO ※50 音順
【インタビューゲスト】
秋元康(作詞家)
酒井政利(音楽プロデューサー)
武部聡志(音楽プロデューサー) ※50 音順