5名の著名人の方々から絶賛のコメントが到着!
『ローマ法王になる日まで』のダニエーレ・ルケッティ監督が贈る本作は、シチリア島パレルモの美しい街並みを舞台に、天国へ旅立つまでの92分をリアルタイムで進行させる演出で、本国イタリアで大ヒットを記録。観るものを釘付けにした。思いがけず人生のロスタイムを手に入れたダメおやじのパオロ。“幸せとは何か?そして家族とはー?” 愛と感謝と懺悔のイタリアン疾走コメディ!
【著名人からのコメント】
原作は「取るに足らない幸せの瞬間」
全世界が今それの大切さを噛み締めている今、もう一度人生を振り返り、来るべき日常が戻る日までに備えよう!
取るに足らない幸せの愛しさをワン・モア!
――小堺一機
女が男を理解するとき…
男が女を理解するとき…
そして家族が家族を理解するとき…
そんな《時》は人生の中でありえる事なのだろうか…
そんな思いを深く感じるとってもとってもロマンチックな映画だった…監督の優しさに乾杯したいな。
――竹中直人(俳優、映画監督)
思いがけないタイムトラベルで、
当たり前と感じる日常生活が尊い幸せだったと実感する
人間の弱さ、喜びや悲しみなどを
ユーモラスな視線で切り込む、心に残る作品
――藤岡弘、(俳優・武道家)
この映画は“時間の大切さ”に気付かされます。
人生は1秒1秒を積み重ね、1秒1秒を大事にしていこうという意識の大切さを語ってくれます。
映画を見終えたら、大切な家族や親友にすぐ電話したくなりますよ。
――ベリッシモ・フランチェスコ(料理研究家、タレント)
人生っていとおしい!間違えたくはないけれど、間違えるのが人生だとしたら、気づいたところがスタート地点!
今こそかみしめたい当たり前の幸せをしっかり見つめるハートフルでユーモアたっぷりの人生のバイブルです!
――渡辺早織(俳優、NHK「旅するためのイタリア語」出演)
3月12日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
【作品情報】
監督・脚本:ダニエーレ・ルケッティ(『ローマ法王になる日まで』)
出演:ピエルフランチェスコ・ディリベルト(ピフ)、トニー・エドゥアルト
2019年/イタリア/94分/シネスコ/5.1ch/言語:イタリア語/原題:Momenti di trascurabile felicità/
英題:Ordinary Happiness/日本語字幕:関口英子/後援:イタリア大使館、イタリア文化会館/
提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/公式サイト:one-more-life.jp
© Copyright 2019 I.B.C. Movie
3月12日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開