大人気深夜ドラマを映画化する『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』。この度、本作の予告映像が公開された。
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」は、世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”が LGBTQ+、推し活、二次元 LOVE、メンズブラといった新しい“常識”に出会い、少しずつアップデートしていくロールプレイング・ドラマ。
2024年1月に東海テレビ・フジテレビ系の土ドラ枠で放送されるやいなや、「TVer」初回再生回数が1週間で89万回を達成し、東海テレビ制作作品史上歴代1位(当時)となる大記録を打ち立てた人気ドラマが、ついに映画化される。映画でも“おっパン”ファミリーが総登場し、新たなアップデートに挑むオリジナルストーリーが展開される。




この度公開された予告映像では、さらなる“アップデート”が期待される誠(原田泰造)をはじめ、妻の美香(富田靖子)、息子の翔(城桧吏)、娘の萌(大原梓)の沖田家と彼らを取り巻く大地(中島颯太)ら個性豊かなお馴染みの顔ぶれが登場。
時代遅れで偏見まみれだった誠が、その考えを改めるきっかけとなったゲイの青年・大地との出会いを振り返りながら、美香はアイドルのオタ活、萌は同人誌の漫画、翔は可愛いものとメイク、とそれぞれの「好き」を変わらず謳歌する沖田家の姿が映し出されていく。
誠がアップデートし、ようやく平穏な日々が訪れたかと思いきや、誠はアップデート前の部下・佐藤(曽田陵介)と再会、大地はパートナーの円(東啓介)と遠距離婚になってしまったことで、彼らに“新たなタスク”が立ちはだかる。




また、トータス松本が本作のために書き下ろした主題歌「青春」と挿入歌「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか!」のウルフルズによる2曲も、本予告映像にて初公開されている。
『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』は、2025年7月4日(金)より全国ロードショー。

世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”が LGBTQ+、推し活、二次元 LOVE、メンズブラといった新しい“常識”に出会ったことで、少しずつアップデートしていくロールプレイング・ドラマを映画化。
監督・二宮崇
原作:「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」練馬ジム(「LINE マンガ」連載)
出演:原田泰造、中島颯太(FANTASTICS)、城桧吏、大原梓、東啓介、渡辺哲、曽田陵介、トータス松本、松下由樹、富田靖子
配給:ギャガ
©練馬ジム | LINE マンガ・2025 映画「おっパン」製作委員会
2025年7月4日(金) 全国ロードショー
公式サイト gaga.ne.jp/oppan-movie/