“レゲエの神様”ボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く、映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の海外版本予告映像が公開された。
本作の監督を務めるのは第94回アカデミー賞で、作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した『ドリームプラン』を手掛けたレイナルド・マーカス・グリーン。脚本にはレイナルドに加え、『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』のテレンス・ウィンター、グランツーリスモのザック・ベイリンらが参加。さらに、リタ・マーリー本人、そしてボブとリタの子どもセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブを近くで見守ってきた家族たちが監修に参画している。
主人公ボブ・マーリー役には、『あの夜、マイアミで』でマルコムXを演じて高い評価を得たキングズリー・ベン=アディル。ボブ・マーリーの妻、リタ・マーリー役には『キャプテン・マーベル』)や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などハリウッド大作映画への出演が続く注目の俳優ラシャーナ・リンチ。
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は、2024年全国公開。
作品情報
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
“レゲエの神様”と称されるボブ・マーリーの天才的な音楽センスの裏に隠された苦悩と葛藤、レゲエミュージックの歴史そのものと言っても過言ではない波乱万丈な生涯を描く。
監督:レイナルド・マーカス・グリーン
出演:キングズリー・ベン=アディル、ラシャーナ・リンチ
配給:東和ピクチャーズ
© 2023 PARAMOUNT PICTURES
2024年 全国公開