Jan 24, 2023 news

菅田将暉主演、映画『ミステリと言う勿れ』エピソードはファン待望の“広島編”に決定

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2023年秋に公開を予定している、菅田将暉主演の映画『ミステリと言う勿れ』。同作で描かれるエピソードが、主人公・久能整が広島を訪れるストーリー(通称“広島編”)に決定した。

2022年1月期のフジテレビ月曜9時枠にて放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」。累計発行部数1800万部を突破している田村由美による漫画を原作とした本ドラマは、放送開始後から話題となり、高視聴率を記録。放送直後から開始された見逃し配信でも、放送当時の民放歴代No.1の記録を樹立した。

2022年に映画化が発表された際には、SNSでも大きな反響を呼び、2023年注目されている作品の一つとなった。

本作は、天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の久能整が「僕は常々思うんですがー」という言葉から始まり、膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー。

警察でもない探偵でもないただの大学生が、登場人物たちが抱える様々な悩みを、時に優しく、時に鋭い魔法のようなおしゃべりで解決し、いつの間にか事件の謎も解読していく。

原作コミックス2巻から4巻で描かれている(通称“広島編”)は、広島を訪れた主人公の久能整が狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれるというストーリー。原作ファンの間でも特に高い人気を誇るエピソードとして話題となっている。

ドラマシリーズでも描かれなかったエピソードを、映画ならではのスケールの大きさと繊細かつ見ごたえのある濃厚な物語で描く。

また“広島編”決定にあわせ、原作の田村由美が描き下ろしたイラストも公開された。

作品情報
映画『ミステリと言う勿れ』

天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の久能整。広島を訪れた久能が狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれる。「僕は常々思うんですがー」という言葉から始まり、膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー。

監督:松山博昭

原作:田村由美「ミステリと言う勿れ」(小学館「月刊フラワーズ」連載中)

出演:菅田将暉

配給:東宝

©︎田村由美/小学館 ©︎2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27 社

2023年秋公開予定

公式サイト not-mystery-movie.jp