Jan 07, 2022 news

“誰の人生にも起こり得るリアル感” 映画『ノイズ』黒田崇矢ナレーションのTVスポット映像が公開

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藤原竜也・松山ケンイチW主演の新感覚サスペンス映画『ノイズ』。原作は「予告犯」「マンホール」やフランスでACBC賞、国内では文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している「有害都市」などを手掛け、日本のみならずヨーロッパでも絶大な人気を誇る鬼才・筒井哲也が2017年から2020年まで集英社「グランドジャンプ」で連載し、絶賛された全3巻のコミック。

公開された映像は、藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介の親友3人が誤って殺人を犯してしまい、平和な日常を守るため死体隠しに奔走するという状況に対して、「龍が如くシリーズ」 の桐生一馬や、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima」 の天谷奴零などで知られる声優・黒田崇矢がひたすらに《ヤバイ》と連呼するというもの。

疾走感と緊張感に溢れる、映画の魅力を凝縮した映像のナレーションを担当した黒田は「平穏な日々に突如訪れる事件。法律とは完全なのか?正義とは?私が常日頃から感じている問題も考えさせられる、新感覚サスペンス。信じていた人間の裏切りなど、誰の人生にも起こり得るリアル感に、より、臨場感を味わえる。スピーディーな展開、マサカの連続!必ず楽しめる作品です。是非ご覧になって頂きたいです。」と本作への期待感をコメント。

映画『ノイズ』は、1月28日(金)より全国公開。

作品情報
映画『ノイズ』

広い海にぽつりと浮かぶ孤島・猪狩島。世間から見捨てられ過疎化進む中で、この島が突然注目される。島の復興を願う青年・泉圭太が生産に成功した色鮮やかな“黒イチジク”がSNSで大人気となり、島には国から交付金5億円が内定した。復興のきざしが見え始めたある日、圭太、彼の幼馴染の猟師・田辺純、島の新米警察官の守屋真一郎は島に突如現れた不気味な男をあやまって殺してしまう。「人を殺したんだぞ‥‥島も家族も俺たちも終わりだよ」「無かったことにしませんか‥‥?」島の復興と家族の生活を守るため、3人は死体を隠すことを決意。ところがその男は、出所したばかりの元受刑者のサイコキラーで、彼の足取りを追う刑事が島を訪れる。

監督: 廣木隆一

出演:藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華、伊藤歩、渡辺大知、酒向芳、迫田孝也、鶴田真由、波岡一喜、菜葉菜、寺島進、余貴美子、柄本明、永瀬正敏

原作:筒井哲也「ノイズ【noise】」(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)

配給:ワーナー・ブラザース映画

©筒井哲也/集英社 ©2022映画「ノイズ」製作委員会 

2022年1月28日(金) 全国公開

公式サイト warnerbros.co.jp/noisemoviejp/