Oct 20, 2021 news

豊川悦司×中村倫也がバディを演じる新感覚コメディの刑事ドラマ『No Activity/本日も異状なし』Amazon Prime Videoにて12月17日(金)より独占配信開始

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豪華なキャストスタッフ陣で贈る、新感覚のコメディ・刑事ドラマ、Amazon Originalドラマ『No Activity/本日も異状なし』が、12月17日(金)よりPrime Videoにて独占配信される。出世を諦めた万年ヒラ刑事の時田信吾と人たらしな新米刑事・椎名遊のバディが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こすありえないような騒動を描く。

主人公・時田信吾は、敏腕刑事のように見えるが、実は昇進とは無縁の警視庁のお荷物刑事。捜査の現場でもやる気を見せず、謎の迷言を次々と繰り出しながら人を煙に巻いてゆくダメ刑事だが、何故か憎めない人間味あふれるキャラクター。時田役を演じるのは豊川悦司。日本アカデミー賞を含む数々の映画賞を受賞し、高視聴率を記録した連続ドラマ『愛していると言ってくれ』(95)や『青い鳥』(97)などの出演で不動の人気を築いた。来年公開の主演作『弟とアンドロイドと僕』をはじめ、数々の映画、テレビドラマ、CMなど長きにわたり第一線で活躍し続けている豊川が新たに魅せる“迷刑事”ぶりに注目。

そして時田とバディを組む椎名遊は、自動車学校の教官から警察に転職してきた異色の新人刑事で、ベテラン刑事の時田もつい本音を漏らしてしまうほど、聞き上手で人たらしな一面を持つ。そのため、時田の愛すべきダメさ加減は一層加速してゆくことになる。その椎名役を演じるのは、映画『水曜日が消えた』(20)、連続ドラマ『この恋あたためますか』(20)、『凪のお暇』(19)等数多くの映像作品で幅広い演技が定評の人気俳優・中村倫也。連続テレビ小説『半分、青い。』(18)の好演でお茶の間を賑わせた2人が、刑事ドラマ史に新たな名を刻む、魅力あふれる凸凹バディを生み出した。

公開された特報映像は、緊張感溢れる刑事ドラマかと思いきや、犯罪捜査そっちのけで盛り上がる2人の姿に、全く先の読めない展開を予感させる。あわせてキー ビジュアルも公開された。

監督には、映画『ヒロイン失格』(15)や大人気シリーズ『賭ケグルイ』の実写映画、若者を中心に大ヒットした『東京リベンジャーズ』(21)でメガホンを取った英勉監督。そして本作の脚本を手掛けるのは、映画『甘いお酒でうがい』(20)、映画『美人が婚活してみたら』(19)や、ドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』(21)の脚本を務めた、《キングオブコント 2014》の優勝者であり、コント職人としても有名なお笑いコンビ・シソンヌのじろう。

英勉監督は「じろうさんが苦労して書かれた脚本が素晴らしく面白かったです。俳優陣の演技も素晴らしいので、これまでにない刑事ドラマに仕上がっていると思います。」と語る。じろうは「豪華なキャストの方々に出演していただけることを知った時、“とんでもない案件に関わってしまった・・・”と畏れおののきました。」とコメント。

豊川は「じろうさんの脚本がとても面白く、台詞一つ一つに説得力がありました。登場人物たちのユーモア溢れる掛け合いを楽しんでください。」と語り、中村は「刑事ドラマなのにほぼワンシチュエーションの設定で、どうしようもない会話だけで物語が進んでいくという日本では珍しい作品だと思います。」と本作の魅力を語った。

これまで見たことの無いような型破りな新感覚刑事ドラマ『No Activity/本日も異状なし』は、12月17日(金)よりPrime Videoにて独占配信。

作品情報
ドラマ『No Activity/本日も異状なし』

敏腕刑事のように見えるが、実は昇進とは無縁の警視庁のお荷物刑事・時田信吾(豊川悦司)は、捜査の現場でもやる気を見せず、謎の迷言を次々と繰り出しながら人を煙に巻いてゆくダメ刑事だが、何故か憎めない人間味あふれるキャラクター。そんな時田とバディを組むことになる椎名遊(中村倫也)は、自動車学校の教官から警察に転職してきた異色の新人刑事。聞き上手で人たらしな一面を持ち、ベテラン刑事の時田もつい本音を漏らしてしまうほど。椎名のお陰で時田の愛すべきダメさ加減は一層加速してゆく。出世を諦めた万年ヒラ刑事の時田信吾と、人たらしな新米刑事・椎名遊のバディが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす、ありえないような騒動を描く。

監督:英勉

脚本:じろう(シソンヌ)

出演:豊川悦司、中村倫也 ほか

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2021年12月17日(金) Amazon Prime Videoにて独占配信
※本編6話一挙配信