天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナと、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真が様々な依頼に挑む新時代の探偵物語「ネメシス」。大ヒットドラマが、広瀬すず、櫻井翔W主演、江口洋介共演で待望の映画化した『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』。
監督はサスペンス映画の傑作『22年目の告白―私が殺人犯です―』などヒット作を手掛け、ドラマシリーズの総監督も務めた入江悠。映画化にあたって新たに脚本家として起用されたのは『アンフェア』シリーズの原作者・秦建日子。サスペンス映画のヒットメーカーである入江監督がミステリーの名手として知られる秦氏と組んで、数々の超難解な映像トリックを仕掛ける。テレビでは描くことができなかった巨大な謎を、映画ならではの壮大なスケールで描く超ミステリーエンタテインメント。
情報が解禁される度にTwitterトレンド入りを果たすなどSNSを中心に大きな話題を集めている本作は、ドラマの最終回から2年後の物語を描いており、〈探偵事務所ネメシス〉は“決して解いてはならない禁断の謎”に挑むことに‥‥。この度、新規場面写真が一挙解禁された。
解禁となったのは、真相に迫るたび仲間に危険が及んでしまう“禁断の謎”に直面し、覚悟と不安が入り混じった美神アンナ(広瀬すず)、風真尚希(櫻井翔)、栗田一秋(江口洋介)を写したもの。そして、写真からでもヒシヒシと緊迫感が伝わってくるアンナや、「真相解明の時間です」とお馴染みのセリフを決めて凛々しくクールな風真を収めた一枚、一転して不穏な表情を浮かべ栗田の首元に刃物を突きつける風真を切り取った場面も。
これまでアンナや栗田と数々の難事件を紐解いてきた風真は〈探偵事務所ネメシス〉を裏切ってしまうのか‥‥?「最初に脚本を読んだときは理解出来なかった」と言う櫻井のコメントと関係があるのだろうか?
さらにアンナの前に現れ、“禁断の謎”を突きつけた“窓”と名乗る正体不明の男(佐藤浩市)が底の見えない不気味な瞳で見つめてくる新カットも初披露。
【謎を解くたびに誰かが死ぬ‥‥】とされる“黄金螺旋の謎”とは一体何なのか?まるで出口のない迷路のような、複雑に入り組んだ罠を〈探偵事務所ネメシス〉は解くことができるのか?『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は、2023年3月31日(金)より全国公開。
横浜の探偵事務所ネメシスに、超高額依頼が飛び込んできた。依頼内容は、誘拐されたペットの犬を無傷で奪還すること。早速調査を開始した美神アンナと風真尚希の探偵コンビだったが、アンナの目の前で襲撃された男の死体が消えるという、不可解な事件が発生する。「ペット誘拐」「死体消失」二つの事件の関連性を探るアンナと風真。しかしそれは、決して開いてはならないパンドラの箱だった。真相に追るたび、2人の大切な仲間たちが生命の危機にさらされていく。連鎖する悪夢‥‥。まるで出口のない迷路のような、複雑に入り組んだ罠が2人を襲う。解いたら死ぬ〈禁断の謎〉‥‥その恐るべき秘密とは?
監督:入江悠
脚本:秦建日子
出演:広瀬すず、櫻井翔、勝地涼、中村蒼、富田望生 / 大島優子、上田竜也、奥平大兼、加藤諒 / 南野陽子 / 真木よう子、魔裟斗、栄信、岡宏明、駒木根葵汰、三島あよな / 笹野高史、佐藤浩市 / 江口洋介
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年3月31日(金) 全国公開
公式サイト nemesis-movie.jp