Netflix映画『シティーハンター』が、「週間グローバルTOP10(非英語映画)」(4/22-28)で初登場1位を記録。あわせてフランス、韓国、香港、ブラジルなどを含む世界32の国と地域でも堂々の週間TOP10入りを果たした。
先週、4月25日(木)より配信がスタートした、Netflix映画『シティーハンター』。配信直後から「日本の今日の映画TOP10」1位に登場した本作は、5月1日に発表されたNetflixの「日本の週間TOP10(映画)」でも1位を獲得。世界各国の反響を受け、冴羽獠を演じた主演・鈴木亮平より喜びのコメントが寄せられた。
▼鈴木亮平 コメント
『シティーハンター』が世界中で観られ、愛されていると聞き、素晴らしいニュースに心が震えています。共に戦ったスタッフ、共演者、そしてシティーハンターを楽しんでくださっている世界中の観客の皆様に心から感謝です。北条司先生が生み出した『シティーハンター』という物語の魅力を、さらに世界中のたくさんの方に知っていただけるように願っています。
さらに、この度ついに、獠と香織が背中合わせに並ぶファン待望の“相棒ショット”が公開された。配信前は見ることができなかった獠と香織の2ショット。公開された場面写真では、背中合わせの写真のほか、兄の死の真相を追う香が、槇村の“妹”から、獠の“相棒”となっていく様子が切り取られている。
映画『シティーハンター』はNetflixにて全世界独占配信中。
新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみの捜索依頼を請け負った“シティーハンター”こと冴羽獠。その頃新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事 野上冴子は手を焼いていた。息の合ったコンビネーションでくるみを追う獠と槇村だったが、捜査の最中、槇村が突然の事件に巻き込まれ死んでしまう。獠が事件現場に駆けつけると、そこにいたのは槇村の妹の槇村香。兄の死の真相を調べてほしいと香は伝言板で獠に依頼するが、香を巻き込みたくない獠は香を避け続ける。しかし香がくるみを発見、保護したことで状況は一変。くるみがコスプレイヤーとして出演するイベントに、獠と香は護衛役として潜入することになった。ステージに登壇するやいなや、一気に注目の的となるくるみ。しかしそんな彼女に視線を送るのは、観客やメディアだけではなかった‥‥。
監督:佐藤祐市
原作:北条司「シティーハンター」
出演:鈴木亮平、森田望智、安藤政信、華村あすか、木村文乃、橋爪功
©北条司/コアミックス 1985
Netflixにて全世界独占配信中
公式サイト www.netflix.com/シティーハンター