Jan 26, 2026 news

第81回ヴェネチア国際映画祭、横浜フランス映画祭2025で話題 映画『私のすべて』 痛みの先で、人生はまた微笑む

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第81回ヴェネチア国際映画祭にてオ ーサーズ・アンダー40 賞最優秀監督賞、ソッリーゾ・ディヴェルソ賞最優秀外国語映画賞、フィルム・インプレッサ特別 賞の3冠を達成し、横浜フランス映画祭2025で好評を博した話題作、映画『私のすべて』。このたび本作の予告映像と監督のコメント動画が公開された。

本作の舞台はパリ郊外。シングルマザーのモナは発達に遅れのある30歳過ぎの息子ジョエルをずっとひとりで育ててきた。モナはショッピングモールのビューティ・サロンで、ジョエルは障がい者のための職業作業所で働いている。互いを支え合い、いたわりながら暮らしてきた二人。ところがある日、モナは、ジョエルと同じ施設で働くオセアンが彼の子を妊娠したと聞かされる。二人の関係を何も知らなかったモナは動揺し、母子の絆も揺らぎはじめる。

横浜フランス映画祭2025にて『My Everything』のタイトルで上映され好評を博した本作は、日本での劇場公開も記憶に新しい『犬の裁判』で共同脚本を務めたフランスの新星・アンヌ=ソフィー・バイイの長編監督デビュー作。 プレミア上映されたヴェネチア国際映画祭ではオーサーズ・アンダー40賞最優秀監督賞含む3冠を受賞した。

突然の子離れを迫られ、動揺する母モナを演じたのは、世界的人気を誇るTVシリーズ「エージェント物語」の”ノエミ”役でブレイクしたフランスの人気俳優、ロール・カラミー。モナの息子ジョエルに障がいを持つ俳優としてはじめてセザール賞有望若手男優賞の一次候補に選出されたシャルル・ペッシア・ガレット。ジョエルの恋人オセアンに演技未経験ながら施設での即興ワークショップ で見出されたジュリー・フロジェ。撮影現場には障がいを持つ役者のケアを担当する新しいポスト、フランス映画界でただ一人のアクセシビリティ・コーディネーターを登用した。

このたび公開された予告映像では、仲のいい親子だったモナとその息子ジョエルの絆が、息子からの当然の報告をきっかけに揺らぎはじめる様子が、瑞々しい映像とともに映し出される。あわせて公開されたコメント動画で、バイイ監督が「愛と自由と、小さな家族の母と息子の話です」と語るように、小さい物語ながら深い余韻を残す作品であることがうかがわれる。

映画『私のすべて』は、2026年2月13日(金)より全国順次公開。

作品情報
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映画『私のすべて』

PowerPoint プレゼンテーション

パリ郊外に暮らすシングルマザーのモナは発達に遅れのある30歳過ぎの息子ジョエルをずっとひとりで育ててきた。モナはショッピングモールのビューティ・サロンで、ジョエルは障がい者のための職業作業所で働いている。互いを支え合い、いたわりながら暮らしてきた二人。ところがある日、モナは、ジョエルと同じ施設で働くオセアンが彼の子を妊娠したと聞かされる。二人の関係を何も知らなかったモナは動揺し、母子の絆も揺らぎはじめる。

監督・脚本:アンヌ=ソフィー・バイイ

出演:ロール・カラミー、シャルル・ペッシア・ガレット

配給:スターキャットアルバトロス・フィルム

© 2024 L.F.P. – LES FILMS PELLÉAS / FRANCE 3 CINÉMA

2026年2月13日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、 新宿武蔵野館ほか全国順次公開。

公式サイト myeverything