世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は全米累計興行収入が歴代3位という特大ヒットを記録。シリーズ全世界累計興行収入No.1 を記録し、破格のメガヒット超大作により次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが新たに贈る最新オリジナルドラマシリーズ「ミズ・マーベル」。
アベンジャーズオタクのパッとしない高校生カマラ・カーンが念願のヒーロー〈ミズ・マーベル〉へと覚醒し、強大なパワーにちょっと浮かれつつも、勉強や趣味、恋など学生生活とともにヒーロー活動にも前向きに取り組む、ヒーローになりたてのフレッシュさ溢れる新映像が公開された。
主人公のカマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)は、アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱く高校生。恋や友人関係など、学生ならではの悩みに苦労する彼女は、周りと上手くなじめず、ヒーローになったらすべて思い通りになるはず・・・・と、自身の姿を妄想する日々を過ごしていた。そんなある時、夢にまで見たヒーローのパワーを手に入れ、“ミズ・マーベル”へと覚醒。
新映像でも、カマラが「妄想の世界に浸りすぎる」「キャプテン・マーベルで着飾るのは最高」とついつい現実逃避してしまう生活から一転、ある日見つけた不思議な腕輪を装着したことで、強大な力を手に入れる瞬間が描かれる。夢にまで見た出来事が訪れたカマラは、「妄想が現実になった」と嬉しさを隠しきれず、少し浮かれ気味なところがある一方で、多岐にわたるパワーを人助けに活用し、人々を守る盾を作り出したり、トラックの衝突を防いだりと、“ヒーロー見習い”らしさを存分に感じさせる姿も。
また、映像の中では、カマラの父に「1つの善行で、世界を救える。」と言われるシーンがあるように、カマラは大いなる力を得たことで、学校生活での様々な悩みに加え、ヒーローとしての責任とも向き合っていく。その姿は、ミズ・マーベルと同じ高校生ヒーローの“親愛なる隣人”スパイダーマンを思い起こさせ、誰もが共感し応援したくなる新たなヒーロー像が描かれるに違いない。
カマラ・カーン=ミズ・マーベル役を務めるのは、ケヴィン・ファイギ率いる製作陣が〈カマラそのものだ〉と満場一致で選んだイマン・ヴェラーニ。華々しいデビューを飾った後は、今後公開予定のキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)が主人公の映画『The Marvels(原題)』でも主要キャラクターとして登場するとされており、ハリウッドの超新星による今後の活躍にも注目したい。
ドラマシリーズ『ミズ・マーベル』は6月8日(水)より日米同時配信。
アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた。「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず‥‥」切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に。夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず‥‥と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。
監督:アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー、シャルミーン・ウベード=チナーイ、ミーラ・メノン
出演:イマン・ヴェラーニ、マット・リンツ、アラミス・ナイト
© 2022 Marvel
2022年6月8日(水) ディズニープラスにて日米同時配信
公式サイト disneyplus.com/ja-jp