大ヒットビジネス小説を実写映画化する、映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』。この度、本作の主題歌を新しい学校のリーダーズ担当することが発表された。
原作は、2021年に出版され、ビジネス小説としては異例の17万部を突破する大ヒットを記録し、コミカライズもされた「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(著：眞邊明人 発行：サンマーク出版)。
舞台はコロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、あろうことか総理が急死した日本。不安渦巻く日本で、未曾有の危機に直面する政府が実行した最後の手段は「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」こと。“最強ヒーロー内閣”として、窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。
本作のメガホンを取るのは、『テルマエ・ロマエ』『翔んで埼玉』など、数々のコメディ作品の実写化を大ヒットさせてきた武内英樹監督。テレビ局政治部の新人記者として、最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙役を、浜辺美波が演じる。
さらに、歴史的偉人の中から、内閣官房長官・坂本龍馬を赤楚衛二、経済産業大臣・織田信長をGACKT、財務大臣・豊臣秀吉を竹中直人が演じ、そのほか、偉人内閣を構成するキャストとして髙嶋政宏、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさも出演。内閣総理大臣・徳川家康役は、野村萬斎が演じる。
そしてこの度、いま世界中から注目を集めるユニット・新しい学校のリーダーズが本作の主題歌を担当することが明かされ、あわせて、主題歌「Change」を使用した予告映像が公開された。
