Jan 22, 2026 news

NYでプレミア開催! 映画『MERCY/マーシー AI裁判』 クリス・プラットと監督が“日本愛”を熱く語る 日本独占インタビュー映像も

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AIが人類を裁く近未来を舞台に極限状態の法廷バトルを描く、映画『MERCY/マーシー AI裁判』。先日ニューヨークで華々しくプレミアイベントも開催された本作から、主演クリス・プラットと監督ティムール・ベクマンベトフが、日本に向けたインタビュー映像が公開された。

本作は、凶悪犯罪が増加し、厳格な治安統制のためにAIが司法を担うことになった近未来を舞台に、容疑者レイヴン(クリス・プラット)と、AI裁判官マドックス(レベッカ・ファーガソン)が対峙する《リアルタイムリミット型》アクションスリラー。レイブンが無実を証明するには、AIが支配する世界中のデータベースから証拠を集め、”有罪率”を規定値まで下げなくてはならない。無罪証明までの制限時間は90分。さもなくば即処刑。

現地時間2026年1月20日(火)には、ニューヨークのAMCリンカーン・スクエアにて、本作のプレミアイベントが開催された。主演のクリス・プラット、監督・プロデューサーを務めたティムール・ベクマンベトフら、豪華キャスト・スタッフ陣がレッドカーペットに登場。会場周辺には世界中から多くのメディアが詰めかけ、登壇者たちは大きな歓声の中、笑顔でフォトセッションに応じた。会場は、作品への高い期待感を象徴するかのような盛り上がりを見せ、プレミアにふさわしい華やかで熱狂的な一夜となった。

ニューヨークでのプレミアイベントにて

このたび公開されたインタビュー映像では、クリスが日本への強い思いを明かし、「日本が大好きだし、日本で過ごす時間も大好きだ。もうすぐ行くから楽しみだ」と、今後の来日計画にも言及。日本作品への出演の可能性について問われると、「出演依頼があれば前向きに考えると思う。この映画くらいいい脚本なら断れないね」と満面の笑顔で語ると、すかさずベクマンベトフ監督が「『マーシー2』かな」と返すと、プラットも「『マーシー2』だね」と意見が一致。続編への意欲ものぞかせた。また、過去の来日時に行われたイベントを振り返り、「僕たちに会うために、集まってくれた人の多さに圧倒された。愛があふれていて夢みたいだった。俳優人生の中でトップ3に入る瞬間だよ。日本のファンの最高さが僕の脳裏に焼き付いている」と、日本のファンへの感謝と深い愛情を熱く語った。監督もお気に入りの場所として京都を挙げ、「日本は夢の国みたいなところだ。今の世界が失ってしまったものが、まだ残っている。美しさであったり、優雅さ、誠実さ、そういったものがどういうわけか、まだ残っている。日本には人間にとって大切なものが守られて残っている」と、日本文化へ惜しみない称賛を贈っている。

ニューヨークでのプレミアイベントにて

また、AIと人間は友達になれると思うか尋ねられると、クリスは「『her/世界でひとつの彼女』でもAIとの恋愛を模索したが‥‥」とAIと人間の関係を描いた未来の可能性に触れつつ、「AIとの真の友情は、僕には想像できない」ときっぱりと回答。「魂はつながれる相手を求めるものだ」と自身の哲学を語る。一方、監督は「AIは間違いなく人間の“友達”ではない。もちろん“敵”でもない。人間が創ったものだから、AIは“子供”なんだ」と独自の視点を明かす。「この“子供”はものすごく早く成長する。成長の責任は人間にある。だからこそ今、我々に求められているのは、善良であること、人間らしくあることだ。“子供”が善良に人間らしく育つようにね」と語りつつ、「同時に危険もはらんでいる。我々が争い、裏切り合い、欺き合えば、AIがそれを真似して人間を困らせるだろう」と警鐘を鳴らしている。

映画『MERCY/マーシー AI裁判』は、2026年1月23日(金)より公開。

作品情報
映画『MERCY/マーシー AI裁判』

凶悪犯罪が増加し、厳格な治安統制のためにAIが司法を担うことになった近未来。ある日、敏腕刑事のレイヴンが目を覚ますと、妻殺しの容疑でマーシー裁判所に拘束されていた。冤罪を主張する彼だったが、覚えているのは事件前の断片的な記憶のみ。自らの無実を証明するには、AIが支配する世界中のデーターベースから証拠を集め、さらにはAI裁判官が算出する”有罪率”を規定値まで下げなくてはならない。無罪証明までの制限時間は90分。さもなくば即処刑。

監督:ティムール・ベクマンベトフ

出演:クリス・プラット、レベッカ・ファーガソン

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2026年1月23日(金) 公開

公式サイト ai-saiban