Oct 20, 2021 news

声優・能登麻美子の柔らかく滑らかなウィスパーボイスが語る異様な世界観 映画『マリグナント 狂暴な悪夢』特別映像が公開

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『アクアマン』では世界中で大ヒットを記録と今や映画界の大ヒットメーカーになったジェームズ・ワン監督が自ら書き下ろした待望の完全オリジナルストーリー映画『マリグナント 狂暴な悪夢』が、11月12日(金)より日本公開される。

ジェームズ・ワン監督は、『死霊館』ユニバース、『ソウ』シリーズの生みの親で、『インシディアス』シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けるなど、誰もが潜在的に恐れている日常的な“恐怖”を増幅させながら、ホラーの定石をことごとく覆すことで全世界を震え上がらせてきたホラー界の異才。予想できない驚きと、未知の恐怖が記憶に残り続ける数々の傑作ホラーを生み出してきた監督は、ホラー映画で培った抜群のカメラワークと圧倒的なスピードと迫力で『ワイルド・スピード SKY MISSION』ではシリーズ史上最高興行収入を記録した。

そしてこの度、声優の能登麻美子のナレーションによる『マリグナント 狂暴な悪夢』特別映像が公開された。能登は、TVアニメ「君に届け」「マリア様がみてる」「鬼滅の刃」「地獄少女」など数々の人気作に出演してきたが、今回自身初となる【R18+】ホラー映画のナレーションに初挑戦。能登の柔らかく滑らかなウィスパーボイスが語る、海外メディアのドキドキやワクワクが同居した本作への熱狂的なレビューによる異様な雰囲気を纏った映像となっている。

「地獄少女」への声の出演、『事故物件 怖い間取り』(20)のナレーションなど、ホラー作品への参加も多い能登。そんな能登は本作で描かれる新次元の恐怖について「へばりつくような恐怖感といいますか、主人公のマディソンの目に吸い込まれていきそうで。 視線の先のモノを見たいけど、見たくないという感覚になりました」と感想を語っている。そして、本作がこれまでのホラー映画とは一線を画す新次元のホラー映画という点について「恐怖を突き詰めての【R18+】指定というのは、一体どんな世界が描かれているんだろう・・・。一筋縄ではいかないホラー映画なんだろうなと思いましたし、恐怖と楽しさと高揚感を共存している世界というのはこれまで無かったと思うので、この世界に身を置いてみたいです」とコメント。

本作は、ジェームズ・ワン監督がこれまでのキャリアで培ってきた経験や人々を“恐怖”と“熱狂”で支配してきたエッセンスの全てが注ぎ込まれた”ジャンル・ブレンダー“で”常識破り“な傑作に仕上がっており、海外メディアからも「今年イチ、大胆で斬新なホラー映画だ」(Daily Dead / ホラーニュースサイト)、「楽しくて、怖くて、狂ってる」(CINEMA BLEND / 映画ニュースサイト)、「ホラーのお決まりなんてクソ食らえ」(THE WRAP / エンタメニュースサイト)、「この怖さは地獄級」(DREAD CENTRAL)と、新次元の恐怖と呼ぶに相応しい世界観に圧倒されたという声が続出している。

【新次元の恐怖×R18+】で魅せるジェームズ・ワンの新たな挑戦がどのような作品を生み出したのか、『ソウ』シリーズ、『死霊館』ユニバースに続く新たなるホラーアイコン、映画『マリグナント 狂暴な悪夢』は、11月12日(金)より全国公開。

作品情報
映画『マリグナント 狂暴な悪夢』

主人公マディソンは、謎の殺人鬼が次々に人を襲う悪夢に悩まされる。殺人鬼は漆黒の姿でどこからともなく現れ、予測不能な素早い動きと超人的な能力で殺人を繰り返し、なす術なく犠牲者ばかりが増えていく。殺人が起きるたびに、マディソンはリアルな幻覚かのように凄惨な殺人現場を疑似体験し、少しずつ自身の隠された過去に導かれていくことに。そして、ついにその邪悪な手はマディソンの元へ。果たして、マディソンが見る悪夢の謎とは・・・。

製作/監督/原案:ジェームズ・ワン

出演:アナベル・ウォーリス ほか

配給:ワーナー・ブラザース映画

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2021年11月12日(金) 全国公開

公式サイト malignant.jp