『ソウ』『インシディアス』シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛け、誰もが子供の頃に体験する潜在的かつ日常的な“恐怖”を増幅させながら、ホラーの定石をことごとく覆すことで全世界を震え上がらせてきたホラー界の異才・ジェームズ・ワン監督。ホラー映画で培った抜群のカメラワークと圧倒的なスピードと迫力で『ワイルド・スピード SKY MISSION』ではシリーズ史上最高興行収入を記録。『アクアマン』では世界中で大ヒットを記録し、今や映画界の大ヒットメーカーになった。最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪』が10月1日に公開され、SNS上では「ジェームズ・ワン監督のホラーはやはりハズレない…」「ジェームズ・ワン最高!次のマリグナントも楽しみ!」と盛り上がり、早くも本作に期待を寄せる声が上がっている。
公開された最新スポット映像には、「私にしか見えなかった、今までは…」と震えながら話すマディソンの背後から迫りくる正体不明の漆黒の影、ガブリエル=“G”の姿が。果たして、“G”の正体とは一体。《恐怖がやがて熱狂に変わる》新次元の恐怖が詰め込まれた映像となっている。
9月10日に本国で公開となった本作。『キャリー』『IT/イット』シリーズなどの生みの親、スティーブン・キングが自身のTwitter上で「『マリグナント 狂暴な悪夢』を観た。素晴らしかったね」とコメントし、新次元のホラーを絶賛。海外メディアからも、【この怖さは地獄級/DREAD CENTRAL (ホラーニュースサイト) 】、【楽しくて、怖くて、狂ってる/CINEMA BLEND (映画ニュースサイト) 】、【ホラーのお決まりなんてクソ食らえ / THE WRAP (エンタメニュースサイト) 】、【ホラーファンの夢と希望を叶えてくれる / DREAD CENTRAL】と称賛の声が相次いでおり、予測不能な展開や今までのホラーの常識が通用しない作品として、世界中を熱狂させている。
“地獄級の恐怖”で描かれる狂ったホラー映画『マリグナント 狂暴な悪夢』は11月12日(金)より公開。
主人公マディソンは、謎の殺人鬼が次々に人を襲う悪夢に悩まされる。殺人鬼は漆黒の姿でどこからともなく現れ、予測不能な素早い動きと超人的な能力で殺人を繰り返し、なす術なく犠牲者ばかりが増えていく。殺人が起きるたびに、マディソンはリアルな幻覚かのように凄惨な殺人現場を疑似体験し、少しずつ自身の隠された過去に導かれていくことに。そして、ついにその邪悪な手はマディソンの元へ。果たして、マディソンが見る悪夢の謎とは…
製作/監督/原案:ジェームズ・ワン
出演:アナベル・ウォーリス ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2021年11月12日(金) 全国公開
公式サイト malignant.jp