Nov 30, 2022 news

「ネコは最高だよ」 ベネディクト・カンバーバッチが12問の質問に答える 映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』

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19世紀末から20世紀にかけて、イギリスで知らない者のなかった、大人気イラストレーター、ルイス・ウェイン。当時、ネズミ退治役として軽く見られるか、不吉な存在として恐れられていたネコの魅力を最初に発見した、“ネコ画家”だ。不朽の名作「吾輩は猫である」に登場する、絵葉書の作者だとも言われている。そんな伝説のネコ画家の数奇な人生を描いた映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』。

この度、主人公ルイス・ウェイン役を演じたベネディクト・カンバーバッチのインタビュー映像が公開された。今回演じたネコ画家ルイス・ウェインの魅力から、映画のテーマ、ウィル・シャープ監督の作風、共演した俳優たちの印象まで、本映像でカンバーバッチが答えた質問は全部で12問。

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)や『エジソンズ・ゲーム』(17)など、これまでカンバーバッチは実在の人物を多々演じてきたが、そのプレッシャーについて聞かれると、本作のように「有名ではない人物を演じる時、より大きな責任を感じる」と答えた。

そんなルイス・ウェインと自らの共通点については、「絵を描くことが好き」な点だと述べ、彼の筆跡や作風を真似ているうちに、ルイス・ウェインに近づいていったと明かした。また、ラブストーリーではあるが、「社会学や政治の問題に加えて、メンタルヘルスという当時の問題を取り上げている」と、本作のテーマの奥深さを称えている。

そして、最後にネコについて聞かれると、「ネコは最高だよ。本作はルイスだけでなく、ネコを称える作品だ」と述べ、ネコの地位向上に貢献したルイス・ウェインの業績を称賛した。しかし、ネコとの共演について話が及ぶと、ネコは「絶対に思い通りにいかない」と、ネコのジェスチャーを交えながら、撮影時の苦労を語った。

映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は、12月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開。

作品情報
映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』

イギリスの上流階級に生まれ、父亡きあと一家を支えるためにイラストレーターとして活躍するルイス。妹の家庭教師エミリーと恋におちた彼は、大反対する周囲の声を押し切り結婚するが、まもなくエミリーは末期ガンを宣告される。庭に迷い込んだ子猫にピーターと名付け、エミリーのために彼の絵を描き始めるルイス。深い絆で結ばれた“3人”は、残された一日一日を慈しむように大切に過ごしてゆくが、ついにエミリーがこの世を去る日が訪れる。以来、ピーターを心の友とし、ネコの絵を猛然と描き続け大成功を手にしたルイスだった。しかし、次第にルイスは精神的に不安定となり、奇行が目立つようになる。やがて「どんなに悲しくても描き続けて」というエミリーの言葉の本当の意味を知る‥‥。

監督・脚本:ウィル・シャープ

原案・脚本:サイモン・スティーブンソン

出演:ベネディクト・カンバーバッチ、クレア・フォイ、アンドレア・ライズボロー、トビー・ジョーンズ and オリヴィア・コールマン(ナレーション)

配給:キノフィルムズ

©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION

2022年12月1日(木) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

公式サイト louis-wain.jp