ジェラルド・バトラー主演のハイブリッド・サバイバルアクション、映画『ロスト・フライト』。この度、主人公・トランス役のジェラルド・バトラーとガスパール役のマイク・コルターのインタビュー映像が公開された。
元MI6のスパイ小説家、チャールズ・カミングの脚本をもとに、現代的なリアルアクションが誕生した。機長としての責任を全うしようと奮闘するトランス役には『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラー。トランスと手を組むことになる謎の犯罪者、ガスパール役に、マーベルのNetflixドラマ「ルーク・ケイジ」のマイク・コルター。監督は『アサルト13』『ブラッド・ファーザー』のジャン・フランソワ・リシェが務める。
この度公開されたのはジェラルド・バトラーとマイク・コルターのインタビュー映像。マイクとの共演について聞かれ、「彼との仕事は本当に楽しかった。彼は素晴らしいよ。」と大絶賛のジェラルドは、撮影初日に「『ああ、この映画はうまくいくぞ』と思った。」と話す。
マイクも「僕らはあっという間に馬が合った。」「この2人はお互いを注視しているのではなく生き残る事に集中している。生き残る事で2人の間に絆が生まれ、それはある意味で離れ難いものになっている」と、ジェラルドとの相性の良さと、それが役柄にも活きたことをアピール。本作の見どころであるトランス&ガスパールのバディの絶妙なコンビネーションは、役を演じた2人の相性の良さによって築き上げられた。
絶体絶命の危機的状況下を通して描かれるキャラクター達の心情や、その中で生まれる関係性にも注目したい。
映画『ロスト・フライト』は2023年11月23日(木)より全国公開。
トランスが機長を務めるトレイルブレイザー119便は、移送中の犯罪者、ガスパールを含む乗客を乗せ、悪天候のなかホノルルに向け出発した。 しかし、フィリピン沖上空で激しい嵐と落雷の影響により、コントロールを失った機体は、孤島に不時着。 だが、そこは凶暴な反政府ゲリラの支配下にある世界最悪の無法地帯だった。
監督:ジャン・フランソワ・リシェ
出演:ジェラルド・バトラー、マイク・コルター、トニー・ゴールドウィン
配給:ポニーキャニオン
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2023年11月23日(木) 全国公開
公式サイト lostflight