Feb 12, 2026 news

香港の喜劇王マイケル・ホイ出演 香港映画歴代興収No.1 映画『旅立ちのラストダンス』

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香港映画界の伝説的喜劇王マイケル・ホイと、香港を代表するスタンダップ・コメディアンで俳優のダヨ・ウォンの32年ぶりの共演で話題を呼び、香港映画歴代最高興行収入記録を樹立した映画『旅立ちのラストダンス』。このたび本作の日本公開が決定し、あわせて本予告映像とメインビジュアルが公開された。

本作で32年ぶりの競演となったのは、残された者を癒し慰める葬儀プランナー、トウサンを演じた主演のダヨ・ウォンと、「Mr.Boo!ミスター・ブー」シリーズで日本でも一世を風靡したレジェンド、マイケル・ホイ。監督は、アンセルム・チャン。「他者を助けることで自分も救われる」というテーマを掲げ、香港映画では異例となる実際の葬儀場・遺体安置所でのロケを敢行。圧倒的なリアリティの中で、生と死、そして人と人との絆を鮮烈に描き出した本作は、2024年秋に香港で公開されるや大ヒット、ロングラン公開となり、香港映画歴代興収No.1となった。また、香港のアカデミー賞とも称される第43回香港電影金像奨では過去最多タイとなる18部門ノミネート、主要5部門受賞(主演女優賞、助演男優賞ほか)を果たすなど、興行・批評の両面で評価を受けた。

このたび公開された本予告映像では、不況により葬儀業界へ転身した主人公・トウサンや、昔気質の厳格な道士・マンの娘マンユッが、衝突しながらも儀式を通じて「生」の意味を見つめ直していく姿が感動的に映し出される。また、ナレーションは俳優の風間杜夫が担当。映画の予告映像のナレーション自体が初挑戦となった風間は「人の死の尊厳と、その旅立ちを支える仕事の深さ。人生最後の特別な時に、故人と周囲の人々との背景を描きながら、それぞれの尊さを浮かび上がらせる。主人公の心情の揺れ動くさまが、さざ波のように観る者の心のひだに寄り添ってくる。“儀式の舞”が圧巻!」とコメントを寄せた。

あわせて公開されたポスタービジュアルは、道教の葬儀儀式“破地獄(はじごく)”を執り行う道士の躍動感あふれる姿を捉えたデザイン。「その舞いは、死者と残された者の最後のお別れ。」というキャッチコピーが添えられ、死者を弔う儀式を通して、残された者たちの魂もまた救われていく希望を想起させるデザインとなっている。

映画『旅立ちのラストダンス』は、2026年5月8日(金)より全国公開。

作品情報
映画『旅立ちのラストダンス』

ウエディングプランナーのトウサンは、コロナ禍で多額の負債を抱え、葬儀業者への転身を余儀なくされる。しかし結婚式と葬式は大きく違い、トウサンは様々な困難に直面する。最大の難関は、共に葬儀を取り仕切る「葬儀道士」であるマン師匠に認められることだった。利益の追求が第一のトウサンと、伝統を重んじるマン師匠は、考え方の違いから絶えず衝突し、2人の関係は最悪に。だがマン師匠と娘・マンユッ、その一家と関わるうちに、マン師匠へのわだかまりは徐々に消えていく。そしてトウサンは次第に、マン師匠が葬儀で行う儀式「破地獄」の真の意味に気づいていくのだった。

監督:アンセルム・チャン

出演:ダヨ・ウォン、マイケル・ホイ、ミシェル・ワイ、チュー・パクホン、キャサリン・チャウ

配給:ツイン

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2026年5月8日(金) TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

公式サイト lastdance-movie.com