この度、週刊少年ジャンプ読者を強烈なインパクトでざわつかせた、仲間りょうによる同名ギャグ漫画を実写化した、映画『高校生家族』が、2026年秋以降に公開されることが決定した。

『高校生家族』は、その名の通り、家族全員が高校生になるという型破りな設定の⻘春コメディ作品。仲間りょう氏ならではの独特な台詞の言いまわしと誰も傷つけない優しい笑いで人気を博し、2023年の連載終了後もなお愛され続けている。
入学式当日の朝、高校生活に胸を膨らませていた家谷(いえたに)家の長男・光太郎は、父親の一郎から同じ高校に通うことを告げられる。さらには母親の静香、妹で小学生の春香、そしてペットの猫・ゴメスまで同じ高校に“同級生”として通うことに!? 光太郎の輝かしい高校生活は一体どうなってしまうのか? 一郎が青春(アオハル)を謳歌することで巻き起こる前代未聞の青春騒動の行方は‥‥。
本作の監督は、「おっさんずラブ」「極主夫道」シリーズや『Gメン』「ビリオンスクール」「ダメマネ!-ダメなタレント、マネジメントします-」などコメディを中心に数多くのエンタメ作品を手掛ける瑠東東一郎。脚本は、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本語脚本を手掛け、初監督作『君は映画』も控える上田誠(ヨーロッパ企画)が担当する。

主演は香取慎吾。⻑男・光太郎の同級生として高校に通う事になった元サラリーマンの父・家谷一郎役を務める。「⻄遊記」「こちら葛飾区⻲有公園前派出所」といった作品で唯一無二のキャラたちを抜群のコメディセンスで演じきっている。近年でも映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』やドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」などの作品で主演をつとめ、お茶の間に笑顔を届けてきた香取が、今回まさかの高校生役に。そんな香取からはコメント映像も届いている。
同じく光太郎の同級生として高校に通う母・家谷静香役は、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」『はたらく細胞』をはじめとする数多くの話題作に出演する仲里依紗。⻑男・光太郎役は、『カラオケ行こ!』で第48回日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得後、映画『室井慎次』シリーズや「ちはやふる-めぐり-」などでも注目を集める齋藤潤。小学生離れした優れた知能で高校に飛び級入学することになった光太郎の妹・春香役は、大人びた振る舞いと愛らしいキャラクターで数々の作品やCMでひっぱりだこの永尾柚乃。さらになぜか共に高校生活を送ることになる猫・ゴメスには、CMや映画で大活躍の俳優猫・大福が決定。原作読者からも人気の高いゴメスをまるまるとしたキュートなルックスと哀愁漂う表情を武器に堂々演じる。




そしてこのたび公開された“祝入学!家谷家家族写真“と称した入学式での記念写真には、晴れて目出鯛(めでたい)高等学校に入学した家谷家の制服姿が写し出されている。念願の高校生活に胸を躍らせ、桜満開の校門を背にカメラ目線でにっこり微笑む一郎(香取慎吾)、静香(仲里依紗)、春香(永尾柚乃)。さらには、静香の腕に抱かれたゴメスも高校生の制服を着こなし、どこか満足げな面持ちに見える。一方で、不服そうな表情を浮かべる光太郎(齋藤潤)からは、思い描いていた輝かしい⻘春への期待とは裏腹に“家族全員が同級生になる”という非常に受け入れがたい現実を突きつけられた絶望を感じる。家谷家の波乱万丈なスクールライフはいかに‥‥。
映画『高校生家族』は、2026年秋以降 全国公開。