2022年の本年だけで、『愛なのに』(監督・脚本・編集)、『女子高生に殺されたい』(監督・脚本)、『ビリーバーズ』(監督・脚本)、『よだかの片想い』(脚本)を世に送り出し、来月12月9日には『夜、鳥たちが呻く』(監督)の公開が控える、城定秀夫監督の最新作、映画『恋のいばら』。
W主演のひとり、元カノの桃役に若手実力派の松本穂香。今カノの莉子役に玉城ティナ。カレの健太朗役に渡邊圭祐が共演を果たしている。
この度、いびつな三角関係を織りなすキャラクター紹介動画が連日解禁。第1弾は、メンヘラ暴走“元カノ編”、第2弾はイマドキの意識高い系女子“今カノ編”。
そして第3弾は、いよいよ“カレ編”。
渡邊圭祐演じる健太朗は25歳のカメラマン。イケメンで無邪気に女の子に優しくしてしまう健太朗は、ダメンズなのか?それとも‥‥?桃と莉子だけではなく観客までをも惑わす健太朗の魅力が詰まった映像。
元カノと今カノ、そしてカレという、出会うはずのなかった3人による“恋のいばら”道の行く先とは‥‥。映画『恋のいばら』は、2023年1月6日(金)より全国公開。
図書館で働く桃は、突然、フラれてしまった元カレ・健太朗のインスタを見て、今カノ・莉子の存在を知る。自分とは正反対のイマドキな洗練された莉子に興味を持ち、調べていくうちに、本人を特定。“ある理由”で、莉子に直接会いに行ってしまう。今カノ・莉子と対峙した桃は言う。「リベンジポルノって知っていますか?」そして「彼が撮った2人の秘密の写真データを取り返したい‥‥あと、あなたも撮られてないですか‥‥」と。元カノと今カノ。出会うはずがないふたりが出会った今、“秘密の共犯関係”が始まろうとしている‥‥。
監督:城定秀夫
出演:松本穂香、玉城ティナ、渡邊圭祐
製作幹事・配給:パルコ
©2023「恋のいばら」製作委員会
2023年1月6日(金) 全国公開
公式サイト koinoibara.com