Apr 03, 2025 news

オリヴィエ・アサイヤス監督最新作 パンデミックの“あの日々”を描くロマンス・コメディ 映画『季節はこのまま』

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フランスの名匠 オリヴィエ・アサイヤス監督の最新作、映画『季節はこのまま』。この度、本作の日本版予告映像と、海外版ポスタービジュアルが公開された。

本作は、アサイヤス監督が、新型コロナウイルスのパンデミックにより世界中で外出が制限された2020年4月の春の日々をコメディタッチで描くロマンス・コメディ。

2020年3月17日、フランスでは最初の外出制限(ロックダウン)が開始され、段階的解除まで約2か月に及んだ。本作は、オリヴィエ・アサイヤス監督が、実際に弟と子供時代を、そしてロックダウン期間を過ごした両親の家で撮影されている。物語には実際のロックダウン期間の体験や自伝的要素を多分に含み、アサイヤス監督自身も「これまでの作品のなかでも最もパーソナルで親密」と語る。

主演は、アサイヤス監督と3度目のタッグを組むヴァンサン・マケーニュ。共演には、監督の近作では欠かせない女優であるノラ・アムザウィ。さらに、舞台でも活躍するミシャ・レスコーや、モデル/デザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュの娘で、Diorのモデルとしても活躍する新星ナイン・ドゥルソが初参加。

スタッフ陣にはフランス映画界を代表する才能が集結。撮影はアルノー・デプレシャンやレオス・カラックス、ジャ・ジャンクー作品で知られるエリック・ゴーティエ。編集はミカエル・アースやミア・ハンセン=ラブ作品を手掛けるマリオン・モニエが担当。その他のスタッフも、セリーヌ・シアマやアラン・ギロディ、ウェス・アンダーソン、クレール・ドゥニからフランソワ・トリュフォーまで、錚々たる名監督たちを支えたメンバーがそれぞれに才能を発揮する。

映画『季節はこのまま』は、2025年5月9日(金)より全国順次ロードショー。

作品情報
映画『季節はこのまま』

2020年4月、新型コロナウイルスのパンデミックにより世界中で外出が制限された春。映画監督のポールと音楽ジャーナリストで弟のエティエンヌは、それぞれが本格的な交際を始めたばかりであるモルガン、そしてキャロルとともに、子どもの頃に暮らした郊外の家に閉じこもって生活することになる。懐かしい風景、新たな生活様式への戸惑い、世界から切り離されたような感覚、一緒に住んで初めて知る互いのこと…なにもかもが変わり、すべてが「止まってしまった」時間のなかで、ポールたちは不安を抱えながらもゆっくりと、たしかにそこにある光、愛と人生の新たな側面を発見していく。

監督・脚本:オリヴィエ・アサイヤス

出演:ヴァンサン・マケーニュ、ミシャ・レスコー、ナイン・ドゥルソ、ノラ・アムザウィほか

配給:Bunkamura 

©Carole Bethuel

2025年5月9日(金) Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次ロードショー

公式サイト kisetsufilm