Jun 11, 2024 news

最強タッグ再び! 映画『キングダム 大将軍の帰還』主題歌はONE OK ROCKの書き下ろし楽曲「Delusion:All」 

A A
SHARE

映画『キングダム』シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』。この度、本作の主題歌をONE OK ROCKが担当することが発表され、主題歌入り最新予告映像が公開された。

本作の主題歌を担当するのは、世界各国で圧倒的な人気を誇る「ONE OK ROCK」。シリーズ1作目の映画『キングダム』主題歌「Wasted Nights」はまさに『キングダム』の代表曲として、シリーズを重ねた今でも愛され続けている。そしてこの度、シリーズ最終章を迎え「ONE OK ROCK」×『キングダム』の最強タッグが復活する。

主題歌となる新曲「Delusion:All」に込めた想いについて、ボーカルのTakaは「シリーズ1作目用に書き下ろした「Wasted Nights」から時間は経っていますが、今回このような形でカムバックさせていただき、僕らとしても非常に光栄に思っております。 「世の中の色々な争いや今の時代背景」をしっかり僕らとしても汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです。」と、熱いコメントを寄せた。

【コメント】

▼ONE OK ROCK
ONE OK ROCKボーカルのTakaです。この度は、映画『キングダム 大将軍の帰還』に主題歌を提供させていただきました。シリーズ1作目用に書き下ろした「Wasted Nights」から時間は経っていますが、今回このような形でカムバックさせていただき、僕らとしても非常に光栄に思っております。「世の中の色々な争いや今の時代背景」をしっかり僕らとしても汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです。ぜひ主題歌「Delusion:All」も映画と共にお楽しみください。

▼山﨑賢人
1作目でONE OK ROCKさんが主題歌を担当してくださり、 「Wasted Nights」を聞けばキングダム!という印象がすごくあったのを覚えています。 今回キングダムの集大成となるこの4作目でもONE OK ROCKさんがまた主題歌を担当していただいたことは嬉しかったです。ありがとうございます。今回の「Delusion:All」もキングダムらしさ満載な主題歌だと思います。

▼大沢たかお
2019年夏、映画『キングダム』を素晴らしい世界へ導いてくれたONE OK ROCKが、シリーズ集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』でついに戻ってきてくれました。「Delusion:All」は、本作品の持つ強さと優しさ、そして夢を追い続けることの美しさを見事に表現しています。改めて彼らの才能と情熱に深く敬意を表します。この楽曲とともに本作『キングダム 大将軍の帰還』を劇場にて楽しんでいただくことを心待ちにしております。では劇場で会いましょう。

▼松橋プロデューサー
1作目に「Wasted Nights」をご提供いただいた6年前、まだ影も形のない、4作目になるか5作目になるかもわからないけれど、このストーリーを描く映画を作るときには、またONE OK ROCKの皆さんに主題歌を書いてほしいとお願いしていました。その願いが叶い、今回「Delusion:All」をご提供いただきました。もともと『大将軍の帰還』は1作目から4作目までの全ての物語のクライマックスが怒涛のように押し寄せる全編クライマックス映画なのですが、その最高潮、最も胸が熱くなった直後、この主題歌が流れます。この熱い感動をぜひ劇場の大スクリーンと大音響で味わってほしいです。お楽しみに!!

映画『キングダム 大将軍の帰還』は、2024年7月12日(金)より公開。

作品情報
映画『キングダム 大将軍の帰還』

秦と趙の全てを懸けた馬陽の戦いで、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖。自らを武神と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。一方で戦局を見守っていた王騎は、趙に潜むもう一人の化け物の存在を。感じ取っていた。龐煖の背後で静かにそびえる軍師・李牧の正体とは。王騎と龐煖はなぜ馬陽の地に導かれたのか。因縁が絡み合う馬陽の地で、忘れられない戦いが始まる。

監督:佐藤信介

原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)

出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、新木優子、吉川晃司、小栗旬、大沢たかお 他

©原泰久/集英社 ©2024映画「キングダム」製作委員会

2024年7月12日(金) 公開

公式サイト kingdom-the-movie