巨匠スティーヴン・スピルバーグによって生み出された『ジュラシック』シリーズの新章となる最新作、映画『ジュラシック・ワールド／復活の大地』 。この度、本作の日本語吹替版キャストが一挙に発表された。
メガホンをとるのは、ギャレス・エドワーズ。また、脚本家デヴィッド・コープが、28年ぶりにシリーズへのカムバックを果たす。そして製作総指揮としてスティーヴン・スピルバーグが名を連ねる。
シリーズ初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を演じるのは、アクション界の女王スカーレット・ヨハンソン。さらに、アカデミー賞を2度受賞の名優マハーシャラ・アリと、大ヒット作『ウィキッド ふたりの魔女』のジョナサン・ベイリーも出演する。
そしてこの度、本作の日本語吹替版キャストが発表された。スカーレット・ヨハンソン演じる元特殊工作員 ゾーラ・ベネット役の吹替を担当するのは映画の吹替を担当するのは今回が初となる松本若菜。ジョナサン・ベイリーが演じるヘンリー・ルーミス博士役には、同じく映画の吹替は初挑戦の岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)。さらに、ルナ・ブレイズ演じるテレサ・デルガド役の吹替は吉川愛が担当する。
さらに、ゾーラが最も信頼する傭兵 ダンカン役(マハーシャラ・アリ)の吹替には楠大典。大手製薬会社の代表、マーティン・クレブス役(ルパート・フレンド)に小野大輔。ダンカンらとともに危険な島へ向かうクルーのニーナ役(フィリッピーヌ・ヴェルジュ)に高山みなみ。同じく頼れるクルーのルクレール役(ベシル・シルヴァン)に大西健晴。そしてもう一人のクルー、ボビー・アトウォーター役(エド・スクライン)の声を玉木雅士が演じる。
また、海上で遭難しゾーラらと行動をともにするルーベン・デルガド役(マヌエル・ガルシア＝ルルフォ)を三上哲。デルガド家の末娘で好奇心旺盛なイザベラ役(オードリナ・ミランダ)を水瀬いのり、そしてテレサの恋人、ザビエル・ドブス役(デヴィッド・ヤーコノ)を小林千晃が担当する。
