Apr 13, 2023 news

“あの時 あの場所で 違う選択をしていたら?”人生のさまざまな可能性を肯定する 映画『ジュリア(s)』

A A
SHARE

『ピアノ調律師』(2010)で、第37回セザール賞短編映画賞を獲得したオリバー・トレイナーが⻑編監督デビューを飾る、映画『ジュリア(s)』。ピアニストとしての成功を夢⾒るジュリアの⼈⽣を、些細な選択の積み重ねで枝分かれし、交差する4つの⼈⽣として描く。

この度公開された30秒の予告映像では「あの時、あの場所で、違う選択をしていたら?」という投げかけを⽪切りに、いくつにも分岐するジュリアの⼈⽣が描かれ、すべての可能性を肯定するような、誰もが共感したくなる⼈⽣賛歌の物語に期待が高まる。

主演は『社会から虐げられた⼥たち』(2021/Amazon Prime Video)や『ブラック・ボックス ⾳声分析捜査』(2021)での活躍も記憶に新しいルー・ドゥ・ラージュが務め、ラファエル・ペルソナ、イザベル・カレ、グレゴリー・ガドゥボワなどの演技派が脇を固める。

あわせて公開された新しい場面写真は、ジュリアがピアニストとしての成功を⽬指してピアノと向き合う姿、⾬に打たれながら⾒つめ合う様子、本屋で運命の出会いをする瞬間など、さまざま場所、さまざまな⼈と関わり合う、⼈⽣の可能性とその広がりを予感させる。

映画『ジュリア(s)』は5月5日(金・祝)より全国公開。

作品情報
映画『ジュリア(s)』

2052年パリ。80歳の誕⽣⽇を迎えたジュリアはこれまでの充実した⼈⽣に満⾜しつつも、過去を振り返り⾃分が過ごしていたかもしれない別の⼈⽣に想いを馳せていた。ピアニストを⽬指していた17歳の秋。ベルリンの壁崩壊を知り友⼈たちとベルリンへ向かった⽇、もしバスに乗り遅れなかったら?本屋で彼に出会ってなかったら?シューマン・コンクールの結果が違ったら?私が運転していたら?ジュリアが頭に描いたのは、そんな何気ない瞬間から枝分かれしていった 4つの⼈⽣。そのどれもが決して楽ではないけれど、愛しい⼈たちとのかけがえのない⽇々で満たされていて眩しい。果たして、ジュリアが選び取った幸せな“今”につながるたった⼀つの⼈⽣とは︖

監督:オリバー・トレイナー

出演:ルー・ドゥ・ラージュ、ラファエル・ペルソナ、イザベル・カレ、グレゴリー・ガドゥボワ

配給:クロックワークス

©WY PRODUCTIONS–MARS FILMS–SND-FRANCE 2 CINÉMA

2023年5月5日(金・祝) シネマート新宿ほか全国公開

公式サイト klockworx.com/movies/13045/