ドイツ人映画作家のアンドレアス・ハートマンと、ベルリンと東京を拠点に活動する映像作家の森あらたとのコラボレーションによって生まれた、ドキュメンタリー映画『蒸発』。このたび本作の予告映像とポスタービジュアルが公開された。
日本では毎年、約8万人が失踪する。その多くは帰宅するが、数千⼈は完全に姿を消してしまう。彼らは“蒸発者”と呼ばれる。⼈間関係のトラブル、借⾦苦、ヤクザからの脅迫など、理由はさまざま。いわゆる「夜逃げ屋」の支援を受ける者もいる。すべてのしがらみを捨て、どこか別の場所で、新しい生活を始める。深い喪失や挫折と、人生をゼロからやり直す希望が交差する。本作は、⽇本の“蒸発”という現象に迫ったドキュメンタリー。知られざる「夜逃げ屋」の仕事や、失踪者と残された⼈々の⼼の葛藤と和解の道のりを、没入感のある映像で描く。

コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭で上映された本作は連日超満員を記録し、ミュンヘン国際ドキュメンタリー映画祭では最優秀作品賞を受賞。40以上もの国際映画祭で注目を集め、ドイツ国内の50館以上のアートハウスで上映され話題を呼んだ映画が、ついに撮影地の日本で劇場公開される。なお、本作では、出演者たちの身元を保護する目的で、AI技術を用い一部の顔や音声を加工している。


映画『蒸発』は、2026年3月14日(土)より全国順次公開。

日本では毎年、約8万人が失踪する。その多くは帰宅するが、数千⼈は完全に姿を消してしまう。ドイツ人映画作家のアンドレアス・ハートマンと、ベルリンと東京を拠点に活動する映像作家の森あらたとのコラボレーションによって生まれた、⽇本の“蒸発”という現象に迫ったドキュメンタリー。
監督:アンドレアス・ハートマン & 森あらた
配給:アギィ
©2024 OSSA FILM, BR, MORI FILM
2026年3月14日(土) ユーロスペース ほか全国順次公開
公式サイト aggie-films.jp/jht