マーベルが贈る最新ドラマシリーズ「アイアンハート」の日本配信日が決定し、予告映像が公開された。
『アイアンマン』でロバート・ダウニー・Jr.演じるトニー・スタークが作ったアーマースーツから始まったMCU。あれから17年、若き天才発明家による、新たなヒーローの物語が幕を開ける。

主人公は、アイアンマン以来最も革新的なパワードスーツを発明する若き天才発明家、リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーン)。3歳で最初の発明をし、現在は、トニーの出身校でもあるマサチューセッツ工科大学に通うリリ・ウィリアムズは、生まれもった頭脳と閃きで自作のガジェットやスーツを次々と開発してきた。ある時“面接”と称されたトラップに巻き込まれた彼女は、一瞬にして“課題”を解き、その手腕を発揮。しかし、この試練は序章にすぎず、次第に大事件へと巻き込まれていく。

リリは、映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』で初登場。リリ役のドミニク・ソーンは、「撮影が終わった直後にロバート・ダウニー・Jr.と話す機会があって、本当に温かい言葉をかけてくれたんです。『とても楽しみにしてる。応援してるよ』と。そしてなんと、両手でグッドサインまでくれたんです!心の底から安心しました。『アイアンマンに恥をかかせてないんだな』って思えて、胸がいっぱいになりました」と、たしかな手応えを語る。
なお、本作の製作総指揮には「ブラックパンサー」シリーズの監督を務めたライアン・クーグラーも名を連ねている。
ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ「アイアンハート」は、2025年6月25日(水)より独占配信。

マサチューセッツ工科大学に通う超天才のリリ・ウィリアムズは、生まれもった頭脳と圧倒的な閃きで自作のガジェットやスーツを次々と開発してきた。“面接”と称されたトラップに巻き込まれた彼女は、一瞬にして“課題”を解き、その手腕を発揮。しかし、この試練は序章にすぎず、次第に大事件へと巻き込まれていく。
製作総指揮:ライアン・クーグラー
出演:ドミニク・ソーン
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