マ・ドンソク主演のメガヒットアクションシリーズ最新作、映画『犯罪都市 PUNISHMENT』。この度、本作の日本版予告映像とポスタービジュアルが公開された。
マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や制作、主演までを務める『犯罪都市』シリーズ。拳ひとつで凶悪犯たちを撃ち破る最強怪物刑事の戦いを描き、回を追うごとに進化するリアルで痛快なボクシングアクションとユーモアで埋め尽くされた爽快アクションエンターテインメントは、次々と興行新記録を打ち立て、韓国を代表するメガヒットシリーズとなった。本作は、そんなシリーズの最新作。新種合成麻薬事件から3年後、ヤクザも恐れる怪物刑事、マ・ソクト(マ・ドンソク)が、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ(キム・ムヨル)率いる“国際IT犯罪組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かう。
メガホンをとるのは、過去全3作でアクション演出を務めた韓国アクションのベテラン、ホ・ミョンヘン監督。史上最も強烈なアクションシーンが目白押しのシリーズ最高傑作が誕生する。
この度公開された日本版予告映像映像は“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)の頼もしい後ろ姿が映し出されるところからスタートする。拳ひとつで捜査を進めるマ刑事の前に聞き慣れない横文字が立ちはだかる。現場主義の怪物刑事は、巨大なIT犯罪組織検挙のため、なんとサイバーチームとタッグを組むことに。捜査線に浮上したのは組織のリーダー、ぺク・チャンギ(キム・ムヨル)。過去には大量殺人を犯し、特殊部隊すら解雇された経歴を持つ残虐非道な彼は「逃げるつもりはない」と豪語する。そして類を見ない悪行の数々にマ刑事がついにブチギレ。渾身の平手打ちを皮切りに、怒りの拳が炸裂する。
映画『犯罪都市 PUNISHMENT』は、2024年9月27日(金)より公開。
新種合成麻薬事件から3年後。ヤクザも恐れる怪物刑事マ・ソクトとソウル広域捜査隊は、デリバリーアプリを悪用した麻薬密売事件を捜査していた。捜査を進めるうち、手配中のアプリ開発者が謎の死を遂げた事件の背後に、フィリピンに拠点を置く国際IT犯罪組織の存在を突き止める。組織のリーダーは、拉致、監禁、暴行、殺人をいとわず、韓国の違法オンラインカジノ市場を掌握した、特殊部隊出身の“元傭兵”ペク・チャンギ。一方、組織オーナーで“ITの天才”CEOチャン・ドンチョルは、韓国でさらに大きな犯罪計画を練っていた。マ刑事は、史上最大規模のIT犯罪計画を殲滅するため、オンラインカジノ事業の経験を持つチャン・イス(に捜査協力を依頼し、広域捜査隊、サイバー捜査隊と新たなチームを結成し捜査を始めるのだが‥‥。
監督:ホ・ミョンヘン
出演:マ・ドンソク、キム・ムヨル、イ・ドンフィ、パク・ジファン ほか
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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2024年9月27日(金) 公開