イギリスの巨匠マイク・リー監督の最新作、映画『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』が全国公開される。この度、本作の日本版予告映像が公開された。
現代のロンドンを舞台に、いつも怒りの感情をかかえた母親を主人公にした珠玉のヒューマンドラマが誕生する。問いかけられるのは「人間とは?」「家族とは?」そして「幸せとは何か?」。監督は『秘密と嘘』でカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した、イギリスを代表する巨匠マイク・リー。同作に出演したマリアンヌ・ジャン=バプティストと監督との奇跡の再会が実現した。




パンジー(マリアンヌ・ジャン=バプティスト)は配管工の夫、カートリー(デヴィッド・ウェバー)や20代の無職の息子、モーゼス(トゥウェイン・バレット)と一緒に暮していた。いつも怒ってばかりの彼女は朝から家族にも小言ばかり。外出しても、パンジーの怒りは収まらない。そんな彼女には美容師の妹、シャンテル(ミシェル・オースティン)がいるが、彼女は姉とは対照的な陽気な性格。シングルマザーの彼女はふたりの娘と暮しているが、家庭内では笑いが絶えない。母の日がくると、シャンテルの提案で、パンジーは亡くなった母、パールの墓参りにしぶしぶ出かけるのだが‥‥。




映画『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』は、2025年10月24日(金)より全国公開。

舞台は現代のロンドン。パンジーは配管工の夫、カートリーや20代の無職の息子、モーゼスと一緒に暮していた。いつも怒ってばかりの彼女は朝から家族にも小言ばかり。外出しても、パンジーの怒りは収まらない。そんな彼女には美容師の妹、シャンテルがいるが、彼女は姉とは対照的な陽気な性格。シングルマザーの彼女はふたりの娘と暮しているが、家庭内では笑いが絶えない。母の日がくると、シャンテルの提案で、パンジーは亡くなった母、パールの墓参りにしぶしぶ出かけるのだが‥‥。
監督・脚本:マイク・リー
出演:マリアンヌ・ジャン=バプティスト、ミシェル・オースティン
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
© Untitled 23 / Channel Four Television Corporation / Mediapro Cine S.L.U.
2025年10月24日(金) 新宿シネマカリテほか全国公開
公式サイト hahanohi-film