Jan 17, 2026 news

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『賢い医師生活』の ハ・ユンギョン初主演 映画『ギョンアの娘』

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国内外のインディペンデント映画祭で高い評価を受けた映画『ギョンアの娘』の日本公開が決定し、30秒予告映像と日本版ビジュアルが公開された。

本作は、家庭内暴力を経験した母とデジタルタトゥーの被害にあった娘という、世代を超えて連なる痛みをすくい上げながら、その一つひとつに輪郭を与えていく。離れて暮らすギョンアとその娘ヨンス。ある日、ヨンスが突然ギョンアのもとを訪れる。穏やかな週末の中、ギョンアの携帯に知らない番号からメッセージが届く。それは、ヨンスのプライベート動画だった。混乱するギョンアに厳しく責め立てられたヨンスは、ひとりでこの状況に対処しようとするが‥‥。

第23回全州国際映画祭・韓国コンペティション部門にて、CGV アートハウス賞、Watcha’s Pick:長編映画賞の2冠を達成した本作は、その後もアジア、ヨーロッパ、北米へと評価の輪を広げている。特に女性映画祭で大きな反響を呼び、韓国作品として初めて第27回あいち国際女性映画祭オープニング作品に選出された。

主演を務めるのは、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「賢い医師生活」で知られるハ・ユンギョン。 今回が映画初主演となった彼女は、平凡な教師であり、誰かの娘であり、そして被害者でもある女性・ヨンスという複雑な役柄を、抑制の効いた演技で体現。その演技は高く評価され、第59回百想芸術大賞・映画部門新人俳優賞ノミネートをはじめ、釜山映画評論家協会賞 新人女優賞、今年の女性映画人賞 新人演技賞などを受賞。さらに、映画界のジェンダー平等に貢献した人物に贈られるベクデリアン俳優賞にも選出され、今後のさらなる飛躍が期待される。共演には、映画『悪い男』『82年生まれ、キム・ジヨン』のキム・ジョンヨン。監督は、短編作品で社会的弱者への繊細かつ誠実なまなざしが注目を集め、青龍映画賞ノミネートをはじめ数々の映画祭で受賞歴を持つキム・ジョンウン。

このたび公開された予告映像では「お母さんのせいじゃない。私のせいでもない」といった印象的な台詞とともに、痛みと日常が交錯するヨンスの姿、そして彼女とのやり取りを通して自分自身の人生と向き合い始める母・ギョンアの姿が映し出される。感情を過度に煽ることなく、沈黙や視線、わずかな表情の揺らぎを丁寧に積み重ねることで、本作が内包する問いを観る者に静かに突きつける映像となっている。

映画『ギョンアの娘』は、2026年3月7日より全国順次公開。

作品情報
映画『ギョンアの娘』

夫を亡くしたギョンアは、介護の仕事をしながら一人暮らしをしている。頼れるのは娘のヨンスだけだが、教師として働く彼女に会う機会は少ない。一方、ヨンスは元恋人のサンヒョンからしつこく付きまとわれ、苦しんでいた。ある日、ヨンスが突然ギョンアのもとを訪れる。穏やかな週末の中、ギョンアの携帯に知らない番号からメッセージが届く。それは、ヨンスのプライベート動画だった。混乱するギョンアに厳しく責め立てられたヨンスは、ひとりでこの状況に対処しようとするが‥‥。

監督:キム・ジョンウン

出演:キム・ジョンヨン、ハ・ユンギョン、パク・ヘジン、キム・ウギョム、イ・チェギョン、チェ・ヒジン、イ・ジハ

配給:JIGGY FILMS

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2026年3月7日 ユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開

公式サイト gyoeng-ah