Jan 25, 2024 news

アフガニスタンを舞台に、国境を越えた絆を描く社会派ヒューマンドラマ 映画『コヴェナント/約束の救出』主演ジェイク・ギレンホールのインタビュー公開

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2018年のアフガニスタンを舞台に、アメリカ軍曹長のジョン・キンリーとアフガン人通訳アーメッドの絆を描く、映画『コヴェナント/約束の救出』。この度、本作で主演を務めたジェイク・ギレンホールが、映画の魅力を語るインタビュー映像が公開された。

『シャーロック・ホームズ』シリーズや『オペレーション・フォーチュン』など、数々のアクション・エンターテインメントを手掛けてきたガイ・リッチー監督が、今なお続くアフガニスタン問題と、アフガン人通訳についてのドキュメンタリーから着想を得て、社会派ヒューマンドラマに初挑戦。アメリカ軍兵士とアフガン人通訳の国境を越えた絆を描き出す。

主演を務めるのは『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー賞、『ナイトクローラー』でゴールデングローブ賞にそれぞれノミネートされ、『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』などのアクション大作でも活躍するジェイク・ギレンホール。通訳のアーメッド役は、HBOの人気シリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」や、リドリー・スコット監督作『エクソダス:神と王』への出演で知られる、イラク出身のデンマーク人俳優ダール・サリムが演じる。

この度公開されたのは、ジェイク・ギレンホールが、本作の撮影秘話などを語るインタビュー映像。ギレンホールは初タッグを組んだガイ・リッチーについて「ガイ・リッチー監督にとって、制作初期の段階で“2人の人間が正しいことをする”というこの映画の核を発見したことが重要だったのではないかと思います」と分析。

そして最後には「感動的な映画は多くありますが、本作もそのうちの1つです。自分に何ができるかを考えるきっかけになります。」と熱いメッセージを寄せた。

映画『コヴェナント/約束の救出』は、2024年2月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー。

作品情報
映画『コヴェナント/約束の救出』

2018年、アフガニスタン。タリバンの武器や爆弾の隠し場所を探す部隊を率いる米軍のジョン・キンリー曹長は、アフガン人通訳として非常に優秀だが簡単には人の指図を受けないアーメッドを雇う。通訳には報酬としてアメリカへの移住ビザが約束されていた。部隊は爆発物製造工場を突き止めるが、タリバンの司令官に大量の兵を送り込まれ、キンリーとアーメッド以外は全員殺される。キンリーも腕と足に銃弾を受け瀕死の状態となるが、身を潜めていたアーメッドに救出される。アーメッドはキンリーを運びながら、ひたすら山の中を100キロ進み続け、遂に米軍の偵察隊に遭遇。7週間後、回復したキンリーは妻子の待つアメリカへ帰るが、アーメッドと家族の渡米が叶わないばかりか、タリバンに狙われ行方不明だと知って愕然とする。アーメッドを助けると決意したキンリーは、自力でアフガニスタンへ戻り‥‥。

監督:ガイ・リッチー 

出演:ジェイク・ギレンホール、ダール・サリム、アントニー・スター、アレクサンダー・ルドウィグ、ボビー・スコフィールド、エミリー・ビーチャム、ジョニー・リー・ミラー

配給:キノフィルムズ

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2024年2月23日(金・祝) TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー
 
公式サイト grtc-movie