May 28, 2022 news

不死身の龍、スタッフを水鉄砲で弾く 映画『極主夫道 ザ・シネマ』保育園PR映像撮影シーン本編&メイキング映像公開

A A
SHARE

2020年に高視聴率を記録したドラマ「極主夫道」(YTV・NTV系)。累計550万部の同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社「くらげバンチ」連載中)を原作に、日本中を爆笑させた大人気ドラマが映画化され『極主夫道 ザ・ シネマ』として全国公開される。

極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所トラブルの解決に奮闘。
玉木宏が全身 全霊、爆笑アクションを連発で演じる“史上最強の主夫”のキャラクターは腹筋崩壊の爆笑コメディとして日本中で話題となった。

本作では、川口春奈が演じる龍の妻・美久、志尊淳演じる龍の 元舎弟・雅をはじめ、“史上最強の専業主夫”に負けない強烈なキャラクターたちがドラマから続投。
さらに、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実ら豪華ゲストが参戦。濃すぎるキャラたちが全力でふざけ倒し笑いを巻き起こす。

この度公開となったのは、極道感満載の保育園PR映像撮影シーンの本編映像とメイキング映像。

かりゅう保育園で園児募集のPR映像を撮影する龍と雅、白石園長先生(安達祐実)。龍は、組長や若頭など極道組織のパネルを並べ水鉄砲で倒すという、“数字遊び”で保育園の楽しさをアピールするが、白石先生は「こんなんで大丈夫ですかね?」と思わず口にする。

至って真面目で多くの園児が集まってほしい一心の龍だが、その外見と言動、発想が極道感満載で真意が伝わらないいつものパターンだ。龍はその予想外の言葉に「オッ?」と思わず水鉄砲を撃ってしまう。
その水鉄砲の一撃に雅が驚く段取りだったが、NGとなるメイキング映像が続く。

本番でその水鉄砲の一撃が誤ってマイクを持つスタッフを直撃すると、龍が「スタッフ撃っちゃったわ」とボソリと一言。
「なんでですか! やめてください! スタッフさんかわいそうじゃないですか!」とつっこむ雅。
が、その後も数発、スタッフめがけて撃つという龍の茶目っ気に周囲は爆笑。
NGでカットかかかると、龍を演じる玉木がスタッフの肩をたたいて謝るなど和やかな雰囲気で撮影が進む。

和気あいあいとした撮影現場だからこそ、豪華キャストが全力でふざけ倒すことができる。本作で見られる“元極道の専業主夫” vs “イタリア風味のマフィア”のバトルに、恋のバトルなど、笑いの頂上決戦が楽しみだ。

映画『極主夫道 ザ・ シネマ』は6月3日(金)より全国公開。

作品情報
映画『極主夫道 ザ・シネマ』

龍は、“不死⾝の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。彼の存在は極道の世界で語り継がれていたが、⾜を洗って選んだ道はなんと専業主夫。極道時代の外⾒や⾔動が抜けておらず、強⾯にグラサン、スーツの上に柴⽝のキャラクターがプリントされたエプロンを⽻織り、⾼すぎる主夫⼒で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。原作は累計400万部突破の大ヒット同名コミック。2020年にテレビドラマ化、21年にはアニメ化もされ話題となった、元極道の“史上最強の主夫”龍と、愉快な仲間たちの爆笑コメディが、ギャグもスケールも超パワーアップして映画化。

監督:瑠東東⼀郎

原作:おおのこうすけ「極主夫道」(新潮社バンチコミックス刊)

出演:⽟⽊宏、川⼝春奈、志尊淳、古川雄大、⽟城ティナ、MEGUMI、安井順平、田中道子、白鳥⽟季、中川大輔、片岡久道、水橋研二、本多⼒、くっきー!(野性爆弾) 、橋本じゅん、滝藤賢⼀、稲森いずみ、竹中直人

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

©2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会

2022年6月3日(金) 全国公開

公式サイト gokushufudo-movie.jp