Feb 13, 2023 news

チーム存続の危機!?気持ちがバラバラな仲間たちの前に立ちはだかる“最凶の完璧主義者”  映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)の製作総指揮、そして「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの監督であるジェームズ・ガンが贈る最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』が、全米公開に先駆け、日本で全国公開される。

この度、シリーズ最大級のアクションに“ガーディアンズらしい”ユーモア、さらに愛すべきキャラクター達の絆とそれぞれの“別れ”を予兆する最新映像と、最新ビジュアルが全世界解禁された。

アイアンマンやスパイダーマン等、数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオの中でひときわヒーローらしくない銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。このチームは超個性的なメンバーだらけ。

リーダーは、元お宝ハンターで地球生まれ銀河育ち・“ガーディアンズ”を結成したスター・ロードことピーター・クイル。メンバーは、宇宙一凶暴な毒舌アライグマ・ロケットや、「僕はグルート」という言葉だけを話し動く木・グルート、緑の肌の美しき暗殺のエキスパート・ガモーラ、ガモーラと共に暗殺者としてサノス(アベンジャーズの最凶最悪のラスボス)に育てられた妹のネビュラ、家族を奪ったサノスへの復讐を目的に生てきたがどこか抜けている怪力の破壊王・ドラックス、純粋すぎる心の持ち主で周りの空気が全く読めないマンティス。

解禁された映像はリーダーのピーター・クイルのセリフから始まる。「聞いてくれよ、俺はスター・ロード。ガーディアンズを結成し、ある女の子に恋をした。そして彼女は死んだ。でも帰って来た。“サイテーな奴として”」と、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)で両想いだったガモーラが亡くなってから失意に暮れている彼の心情を、ガモーラ本人(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)より前の過去から来たガモーラ)にコミカルに吐露し、ネビュラも「大体あってる」と同意する。

そんな気持ちがバラバラな状態のガーディアンズに立ちはだかる最後の敵は、優秀な者しか生きることを許さない“最凶の完璧主義者”。映像には彼によって改造手術をされるロケットの壮絶な過去の姿が。さらに“完璧”を求める彼の「焼き払え」という指示を受け、圧倒的な力で街を壊滅に追い込むのは、シリーズ前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)でその存在を匂わせていた黄金に輝く謎の男、アダム・ウォーロックなど、新たなキャラクターや秘められていた過去の事実が次々と描かれる。

本作についてクリス・プラット(ピーター・クイル役)は「自信を持って言えます。監督が真の傑作を作ったと」、カレン・ギラン(ネビュラ役)は「ガーディアンズの時代の終わりになる美しい物語」と語る。さらに「シリーズ最高傑作にしてエモーショナルで感動的」と明言するデイヴ・バウティスタ(ドラックス役)も本作について「パーフェクトなエンディング」とコメントしている。

シリーズ史上最大級のアクション、最大級のユーモア、最大級の感動で全銀河を巻き込み最後の大暴れをする映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は、5月3日(水・祝)より全国劇場公開。

作品情報
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)の製作総指揮、そして「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガンの最新作。アイアンマンやスパイダーマン等、数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオの中でひときわヒーローらしくない銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が再び銀河全体を巻き込んで大暴れする。

監督:ジェームズ・ガン

出演:クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デイヴ・バウティスタ、ポム・クレメンティエフ ほか

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

©Marvel Studios 2022

2023年5月3日(水・祝) 全国公開

公式サイト marvel.disney.co.jp/movie/gog-vol3