Netflixが原案・企画・製作を手掛け、監督・脚本に寒竹ゆり、W主演に満島ひかり、佐藤健を迎えたNetflixシリーズ「First Love 初恋」。
1999年に発表され大ヒットした宇多田ヒカル珠玉の名曲「First Love」、その19年後に発表された「初恋」。この2つの楽曲にインスパイアされ新しいストーリーを紡ぎ出す本作。それは90年代後半と、ゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語。満島ひかりが演じるのは、CAを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英。佐藤健は、航空自衛隊のパイロットになるも、現在は別の道を進む並木晴道を演じる。
このたび、初恋の日(10月30日)に、ティーザー予告映像&ティーザーアートが解禁となった。
第2弾となるティーザー予告映像では、第1弾の予告映像の雰囲気とは打って変わり、本作の主人公・也英と晴道が人生を変えてしまうような運命の出会いを果たす1998年から、ゼロ年代、そして現代までの20年余りのストーリーを、宇多田ヒカルのデビュー曲「Automatic」、そして本作のタイトルで、デビュー24周年となる12月9日に発売が決定している7インチアナログ盤のジャケット写真が先日解禁され話題になっている「First Love」「初恋」の3曲とともに紡いでいく、まさに“初恋”の記憶をたどる内容となっている。映像のラストは、満島ひかり演じる大人になった也英の「いつかくるその日に、また会いたい人は、誰か―」という印象的な台詞で締めくくられる。
平成という時代に青春を駆け抜けた世代はもちろんのこと、誰もが否応なしに“あの頃”を思い出してしまうエモーショナルな映像となっている。
あわせて解禁となったティーザーアートは、発表済みの第1弾ビジュアルと同じく雪景色の中の也英と晴道のカット。ふたりが寄り添い合い、ひとつのイヤホンを共有しあう姿が描写される。
そして、Netflix Japan公式Twitterでは、10月30日に〈#全国一斉初恋調査〉も実施。「初恋相手とはほとんど話せなかった」「初恋はひとめぼれだった」「今のパートナーより初恋の人が好き」など、事前に全国より募集した初恋にまつわる様々な質問をデータ化し一斉に発表。本当は気になるけど聞けない、でも誰もがつい語りたくなってしまう“初恋の記憶”を、この機会に思い出してみよう。
Netflixシリーズ「First Love 初恋」は、11月24日(木)より独占配信。
1999年に発表され大ヒットした宇多田ヒカルの珠玉の名曲「First Love」、その19年後に発表された「初恋」。この2つの楽曲にインスパイアされ、新しいストーリーを紡ぎ出す。90年代後半と、ゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、 20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語。
監督・脚本:寒竹ゆり
原案・企画・製作:Netflix
出演:満島ひかり、佐藤健、八木莉可子、木戸大聖、夏帆、美波、中尾明慶、荒木飛羽、アオイヤマダ、濱田岳、向井理、井浦新、小泉今日子
Inspired by songs written and composed by Hikaru Utada / 宇多田ヒカル
2022年11月24日(木) Netflixにて全世界独占配信