Apr 28, 2022 news

超能力少女映画の原点が再び 映画『炎の少女チャーリー』予告映像公開

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スリラーの巨匠、スティーヴン・キングの傑作小説「ファイアスターター」を新解釈した映画 『炎の少女チャーリー』の日本公開が6月17日(金)に決定。これにあわせて、予告映像が公開となった。

予告映像は、超能力への葛藤を抱える少女チャーリーと娘を懸命に隠して守ろうとする父アンディ、そしてチャーリーの能力を利用しようとする政府の秘密組織・ザ・ショップとの壮大なバトルが描かれ、家族の行く末が気になる内容となっている。

84年年のオリジナル作品は、当時天才子役のドリュー・バリモアがチャーリーを演じ、公開から現代に至るまで、Netflix『ストレンジャー・シングス』、アーティストのミュージック・ビデオなどの多くのオマージュ作品を生み出し続けている、まさに“超能力少女映画(パイロキネシス)”の原点。

生まれながらに不思議な能力を持ち、戸惑いつつも次第に覚醒していく少女チャーリーに、『ブラック・ウィドウ』や『トゥモロー・ウォー』など、大作に子役で活躍するライアン・キーラ・アームストロング。
父親アンディには、『グレイテスト・ショーマン』や『テッド・バンディ』など幅広い作品に出演する、実力派俳優ザック・エフロン。成長と共に自分の力を制御できなくなっていく娘を懸命に守り、愛する父親像を演じる。
最先端のテクノロジーを駆使したスリラー、映画『炎の少女チャーリー』に期待が寄せられる。

作品情報
映画『炎の少女チャーリー』

アンディとヴィッキーには、生まれながらに不思議な能力を持つチャーリーという娘がいた。彼女が成長するにつれ、その能力は覚醒し始め、多感な10代を迎えるころには、感情の揺らぎに呼応するようになりチャーリー自身もコントロールできないパワーへと変化していた。父親アンディはその能力を懸命に隠し続けようとしたが、政府の秘密組織ザ・ショップはついにチャーリーの存在に気づき、軍事利用しようとスパイを差し向ける。逃亡する親子と追跡する工作員。かくしてチャーリーの特殊能力と秘密組織の壮大なバトルが繰り広げられるのだった。

監督:キース・トーマス

原作:スティーヴン・キング「ファイアスターター」

出演:ザック・エフロン、ライアン・キーラ・アームストロング、シドニー・レモン、カートウッド・スミス、ジョン・ビーズリー、マイケル・グレイアイズ、グロリア・ルーベン

配給:東宝東和

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2022年6月17日(金) 全国公開

公式サイト firestarter