ドキュメンタリー、フィクションなど様々なジャンルやテーマの作品を上映する「ペルー映画祭 vol.3」の予告映像が公開された。

日本で初めて公開されたペルー映画は、1970年の大阪万博で上映された、アルマンド・ロブレス・ゴドイ監督『みどりの壁』。この度開催される「ペルー映画祭 vol.3」では、デジタル化されたレストア版の同作が上映される。

そのほか、アカデミー賞国際長編映画賞ペルー代表になった『ムーンハート』、べルリン国際映画祭 ジェネレーション14プラス部門出品『私はタニア』、ケチュア語ロック歌手の半生を描く『UCHPA/ウチュパ 再生の歌』、ペルー料理の中でも“ニッケイ料理”をテーマにしたドキュメンタリー『Bunka-ブンカ』など多彩な作品がラインナップされている。
【上映作品】★日本初公開作品
『みどりの壁』<デジタル・レストア版>
『午後の終わり』 ★
『ママ・イレーネ アンデスの癒し』★
『霧』
『UCHPA/ウチュパ 再生の歌』★
『ワルテル先生とキピの教室』
『ムーンハート』★
『私はタニア』★
『罪なき罰のゆくえ』 ★
『Bunka-ブンカ』★
『Willaq Pirqa, el cine de mi pueblo』(原題)★
「ペルー映画祭 vol.3」は、2025年8月30日(土)より全国順次開催。

ドキュメンタリー、フィクションなど様々なジャンルやテーマから10作品以上のペルーにまつわる映画を上映。
企画・主催:ブエナワイカ
【上映作品】
『みどりの壁』<デジタル・レストア版>
『午後の終わり』
『ママ・イレーネ アンデスの癒し』
『霧』
『UCHPA/ウチュパ 再生の歌』
『ワルテル先生とキピの教室』
『ムーンハート』
『私はタニア』
『罪なき罰のゆくえ』
『Bunka-ブンカ』
『Willaq Pirqa, el cine de mi pueblo』(原題)
2025年8月30日(土) 全国順次開催